ヌンソンさんの街歩き

行ってきますからただいままで暮らしをみまもるブログ

エアアジアで札幌ーバンコク往復 31,027円

エアアジアの新千歳ーバンコク直行

待っていたエアアジアが就航してくれたので

チケットを買ってみた。31,027円。ヌンソン史上最安値記録。

往路は受託手荷物なし、手荷物7キロのみ。

帰りは一番軽い受託手荷物を事前購入。座席指定なし、保険なし、食事なしで。

感想

<往路>

7キロは無理でもないが

機内持ち込みのバッグとPCバッグを合わせて7キロとのこと。

PCバッグになんだかんだと入れたいので使わないかもしれないノートPCをもっていく。 7キロ。超えてしまう。

ガイドブックとタイ語学習書は脱落。日本に置いていく。

食事は事前に購入していない。搭乗口近くの店でどら焼きと水を買ってもちこむ。あと免税店で

六花亭のお菓子をなんとなく購入。

➡受託手荷物なしは少々厳しいが 必要なものは現地調達でクリア

➡お昼時にかかるので多くの乗客は 事前購入だった様子。

 機内持ち込みNGだが 持ち込み客も多数。

 日本人より旅行を終えたタイ人グループが多く離陸後すぐにみなさん寝るか

 日本で撮った写真を楽しんでからやっぱり眠っていて静か。通路側が割り当たった座席はへこへこ気味で多少疲れた。トイレには数度、ウオーキングと歯磨きもしたかったので行った。掃除はあんまり頻繁ではないが ぎりぎり許容程度。

ドンムアン空港着。 入国審査に長蛇。50分かかりました。

➡荷物がないのでタクシーを使わず モーチット駅までのバス (確か30バーツ)

で安心・快適。そこからBTSでに乗ってホテルへ。渋滞の時間にひっかかりはじめていたけれど モーチット駅が始発なので座ってなんとか行ける。免税店で買った六花亭のお菓子が少し邪魔だ。なんで買ったんだろう。

 

<復路>

トンローからメータータクシーで端数切り上げても240バーツ。高速道路がなぜか通行止めで一般道。出発時に ドンムアン空港へは行ったことがあるか聞いただけで

ドライバーから話しかけられことなかったが いいドライバーでよかった。

➡深夜発なので食事は要らない。新千歳についてから空腹になる。

エアアジアの札幌行きの搭乗口付近には これといった印象の店はなし。

 スクートの成田行はなんかあった気がする。 手前のドラッグストアで飲料水が8バーツと手ごろだったので買ったがまずくて後悔。

➡受託手荷物15キロを購入していたので 少し余裕があったがバッグがキャリーケース等だとそれ自体が重いのでギリギリかもしれない。往路で折り畳んで機内持ち込みしたスポーツバッグが活躍。

➡復路は窓側席、隣がどこかへ移動してくれたのでよかった。シートも往路ほど悪くなかった。

そんなわけで結果、 往復31,027円のチケットには大満足。

これ以下でバンコクに札幌発で行けることがこの先あるだろうか。

スクートは確かPCバッグと機内持ち込みを合わせて10キロだったので

スクートー札幌の就航もお願いします。座席もスクートの方がよかったし。

7日目~帰国

旅行7日目

朝食時にドーサの焼き方を見せてもらい

昼ころ始まるタミル映画のチケットを予約しに

まだ少し時間があるので 「マリーナビーチ」に通行人に

オートリキシャの交渉もしてもらって到着。

そんなに暑くないとモーリシャス観光客の感想をあらかじめ

ホテルで聞いていたのに 日本の冬からやってくる身としては

十分灼熱。傘さして歩いているのは私ぐらい。

映画のチケットを購入してしまったのでまだ死ねないと

傘をさして土産物屋をのぞく。 

ドラえもんは問題ないがドラミちゃんになると かわいさはなくなる様子。

 

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海より人をみてしまう。

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きっと足の裏が強いんですね。

 

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暑いし危険なゴミも落ちているのに元気にはだしの皆さん。

帰りのリキシャを交渉していると時間ぎりぎり2分前に映画に到着。

上映前に 国家が流れ 起立して視聴。「じゃがなままな?」が好きなのでいいものがみれた。

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人気作品を堪能した後は

クラシカルな音楽を聴きに行ったら3時間くらいやってて

遅くなったので近くにあった店に入店。この日2度目のドーサ。おいしい。

地元のお客さんは食後にお持ち帰り用の何かを待っていてうらやましい。

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さらに近くにあった小さめの商店にはいり、コーヒーと石鹸を購入。

ホテルに戻る。

8日目

 

 チェンナイ最終日。

レイトチェックアウトをリクエストしているが3時までで

ホテルのジムにシャワーがついていないという予想外な設備で

汗をかかないように過ごしたい。

朝ごはんを食べずに アートな学生たちがいるカラクシュートラに向かう。

行き方がわからず 聞いた相手が親切でアプリで配車してくれた。

20-30分後到着し、

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施設内をうろうろしていて警備員にたしなめられ

9時のオープンまでおとなしくベンチで待っていたら

職員がきて「休みです」とのこと。

それでも施設内の案内をしてくれて オリジナルダイアリーを過去のものの含め3冊もくれた。お礼に掃除を手伝おう試みるも ほうきさばきがうまくないので やらなくてよいとのこと。

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職員の方にタクシーを手配してもらい

ホテルに戻る。渋滞にはまり朝ごはんは終わってしまっていた。

夕方の映画鑑賞に向けて 早めに出発。公開日がずっと前なので

遠くの映画館でのみ上映中という映画を目指してタクシーでかなり早めに

移動。併設のフードコートで食事。まだ時間があったので別の店で

コーヒーのみいただくが 食事もしたくなる。

着席して気配がしたので後ろを振り返ると 「以前にyouをみました」とのご婦人

どこで見たかを聞くと どこかのショップか いやレストラン? ミュージックアカデミーとの返答時に 私の反応してしまったので そこで見たんだということに落ち着いて会話していると その映画に出演しているダンサーだと話すのでもう少し詳しく聞きたいと思いながら映画鑑賞しているときに 以前に私をみたという件は嘘かもしれない。きっと帰りのタクシー代を節約しようとしているかもしれない。

タクシー代お支払いしますのでついてきてもらおうと思って映画のインターバルに話を聞いてみた。

出演シーンをお知らせしてもらったけれど短いカットで同一人物かどうか判断できずじまいだけど 疑わないでおこう。

映画が終わり 「いつ私をみたか」聞いてみたけど「わすれた」そうで。 お持ち帰りようにイドゥリという蒸しパンをオーダーしているときに 店員にレシートを白紙で出すように要求しそこにご自分の連絡先を記入してくれた。

大御所スターと一緒の写真をみせてくれたしダンスの先生というのも嘘でもなさそう。

ダンス時の写真を送ってくれるとのことだったが 後日いただた電話番号をグーグルで検索すると 地元のベーカリーの番号でした。

地元料理にくびったけなのでベーカリーには興味がなかったが、パン屋なんてあるんだなあと。

さて やはりオートリキシャに同乗してミュージックアカデミーに向かう。

途中、スーパーによって私の欲しがっていたカレーリーフをただでもらってきてくれたりダンスの説明をしてくれたりと もっといろいろ教えてもらいたかっただけに

ベーカリーの連絡先をよこしてきたことは残念。

どういういきさつで映画にでれるかもききたかった。

ホテルに戻って 右手にカレーリーフの枝、左手にお持ち帰りしたイドゥリを握りしめた私に 「ところで君は何を持っているのか」と興味をもって聞いてくれたホテルスタッフに事情を説明して イドゥリ食べて行っていいか聞くと 誰かに水をもってくるように指示してくれた。 

空港までのタクシーを呼んでほしいと頼むと快諾。

よく朝食時にあっていた観光客にさよならしたかったとことですが

この日は朝食をとらず会えずに残念だったのに たまたまどこからか帰ってきたところ

さようならついでに タクシーを呼んでもらう話をしたら

ホテルの人がメータータクシー呼んでくれるか疑問に思う様子。

その様子をまじかで聞いていたホテルスタッフが 割ってはいってきて

手配するので問題ないと伝えてきた。

ホテルが手配したメータータクシーが到着したが、

ずいぶん大型な車両で 思いのほか高くついてしまった。あらかじめ小型の車でよいとは言ってなかったけれど、わからんもんかしら。ずいぶんスタッフによって差があるなあと。

余裕をもって空港に到着。

荷物をあずけて 暇になったのでスマホをみようとしたらありませんでした。

 

 

 

 

 

 

ミュージックアカデミー

 

 文化的でストリートな一日

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昨晩音楽的な時間を過ごして気をよくしたので

ミュージックアカデミーへ向かった。最初に行く予定でいたのに日程合わず6日目にもなって。

公演は写真NGなので講演直後の観客の様子。みなさん大変満足の様子。

素人目にもミュージシャンもダンサーも一流。さすがです。またチャンスがあれば来たいのでスケジュールが書かれた看板の写真をとっておいた。

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近くの商店に寄り道。

お気に入りのヒマラヤ石鹸と歯磨きペーストを購入。

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 おなかがすいたのでストリートフード

 

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夜は映画をみに公開時間に合わせていってみた。

空席が一番前の列しかなく 「近すぎる」とアドバイスしてくれたのは

翌日のスターウオーズの予約に来た女性。

明日の空き具合も確認してくれたのでこの日の映画鑑賞は延期しました。翌日の予定は新聞次第なので予約せず帰ります。

それにしても映画館ではたくさんの人が手伝ってくれた。

タミル語をわからないのに映画を見ようとしてる外国人のために ご自分の用事も後回しにしてまで。

スポーツウエア探しの旅

コンサートチケットの予約

朝食をとり 希望のスポーツウエア探しの行き方を改めてホテルフロントに相談。

まだオープンしていないだろうな情報しかゲットできずのまま

昨日のもらっていたメモを渡した。

いったん部屋に戻り

 

今日はどこに行こうかなと新聞を読んでいると

有名ミュージシャンのライブ情報があった。

ネットでチェックするとチケットはSOLDOUT

新聞をもってホテルのフロントに相談。

問い合わせ先に電話してくれた。

11時にならないとわからないとのことで電話をもらえることになった。

11時までにできる買い物などをすませクッキーとチョコを購入。

ちょっと遅刻して フロントに戻り クッキーを渡しながら「電話きましたか」

と質問。想定内の答えで「まだです」とのこと。

クッキーが効果的で 2人がかりで相談しながら再架電。

予約は終了しているので結局直接会場に行ってチケットを買うようにとのことで

買えるかどうか不安のまま

クリケットのスタジアム近くのスポーツショップ街へ。

小さな店がたくさんあって

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神棚かキッチンかわかりかねる場所で試着したりして 希望の品をゲット

歩いているとセキュリティのしっかりした店があったので尋ねると酒屋さんで写真をとってもよいとお客が勝手に許可してくれたので一枚。

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向いの会場に行くといいといわれ立ち寄ると

激しい武術の披露はちょうど終わりかけで残念。ひきつづき披露されたダンスを

鑑賞。軽食も販売していてトイレにも行けたので

再度街歩き。

リヤカーで植物を運んでいる人がいたので絡んでいると

近くにいたリキシャドライバーに有名俳優の家に行かないかと誘われたけれど

「ミュージシャンのほうがいいですね」と返し、会話をすすめた。「君の腕時計は日本製なの?」の質問に「タイタンですよインド製です」と よくぞ聞いてくれました。場が和みました。

もう一枚ウエアを買いに入ったみせに来ていたお客と支払いまでの間

今日コンサートのチケットをゲットできる可能性について相談。

会場が近いところに住んでいるとのことでなにかあったら電話ください。とのこと。なにができるというのですか?

マスプロというメーカーのショップでオーダーで好みのウエアにできるとわかったので次回オーダーします。日本で着用する長袖のジャージが欲しいです。

続いてコンビニエンスな商店で洗剤を購入。写真をとりたいばっかりに。

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少し裏手に回ると便利そうな街並み。次回はこの辺に泊まろうかな。

ちょうどよいホテルらしきものはなさそう。

ライブチケット750ルピーのためにキャッシングして

オートリキシャでホテルにもどる。言い値で行ってくれるとおもったら

同乗者をのせてきた。

ちょいと休み

チケットを買うためライブ会場のあるホテルへかなり早めにとうちゃく。

あんなに心配したのにチケットはすんなり買えて一安心。

結構な人数が当日購入で驚き。ライブ前は食べ過ぎはよくないだろうけどホテルのレストランによってビリヤーニを注文。

おいしいけれど限界まで食べても食べきれず断念。

9時スタートのライブに突入。

早めにいい場所とれたと動くまいと座っていると隣にいたモデル風の女の子に場所とっておくように頼まれ無防備にもバッグおいていってしまった。

知らない外国人を信用してはいけないのに。

案の定、別の人が「ここいいですか」となる。

ライブもはじまり会場大盛り上がりでどころか大合唱。

人気映画のシンガーなので当然のように皆さま歌える。歌えないのは私だけ。

いい場所とれていたと思っていたのに 人数多すぎでどんどん前のほうに人が移動していく。

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ライブ終わりにご当地ビールを注文。

ほろよいでオートリキシャを捕まえた。

夜中だから倍の料金といわれ別のドライバーをさがして交渉がうまくいったドライバーもたぶん少し飲んでいた様子。

チェンナイの皆様のおかげでよい一日でした。

 

 

インドアな一日

買い出し

4泊目のこの日は慣れたきた安心感やらで出てきた疲労を利用して

活動的ではない一日を送ります。

新聞に行きたいイベントを発見。スケジュールが帰国後で落ち込む。

朝ごはんを食べて、ホテルの女子に 「クッキングスクール」紹介してほしいと頼むと

その場で教えてくれました。

シェフも来て 材料などを聞いていると 「どこでも手に入るココナッツ」感覚にカルチャーショック。

それでも 持参したレポート用紙に作り方等を書いてもらう。うれしいかぎり。

外国の方の文字はクセが強く 判読不明になりかけたので

自分で書いて 後で読み返したら判読不明でした。自分で書いた部分が。

元気になったので

スパイス・お茶・服・腕時計・サンダルを買いにショッピングモールと部屋を往復。

インドブランドの腕時計は日本ではレア感あってお気に入り。

前に買ったのは評判がよいが文字盤がおされで時間がよくわからないタイプ。

今度はごつめに時間がわかるのを買おうとしたのに 購入したのは さらに時間がわかりにくいタイプのオサレなものをチョイス。

購入した商品をつけていくか聞かれたけれど「時間をわかりたい」と断る。

店員さんがスポーツしそうな大柄だったので

スポーツウエアの購入相談をしてみた。

このショッピングモールでは買わないとのことで スポーツ用品を扱う店が

多いところがあるというのでメモしてもらう。名前を覚えられなかったので

チェンナイの神田としておく。

情報収集がうまくいったものの スパイスとお茶以外は買い物不発。

フードコート横にあったお気に入りのレストランはなくなっていて

ビリヤーニをホテルで食べるかフードコートで済ますか悩み、

フードコートで オーダー。

メニューにあった パニールビリヤーニを希望したが 「ない」とのこと。

ベジタブルビリヤーニを食べるが、ビリヤーニは私には量が多いので

落ち着いて食べられるレストランで食べたいな。と。

そんなこんなでこの日は 外に出ず過ごし

ショッピングモールとホテルを出ないインドアな日になりました。

翌日は スポーツウエアを買いに行きます。映画もみたいし。

3日目・バスがストライキ期間だそうで

3日目‐チェックアウト

 

新聞をさらり。

バスがストライキらしい。

バスで遠くまで行ってみようかとも考えたけれど

せっかくのダンスフェスティバル期間中はチェンナイにいよう。

とはいえ ダンスではなく音楽イベントみたいなものをさがす。

まずは朝ごはん。今日も大好きなドーサを注文せずにおなか一杯にしてしまった。

コーヒーもお茶もジュースもバナナもたべるからか。

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チェックアウトして昼ころ戻りますと荷物を預けて 

オートリキシャで50ルピーほどの距離のイベント会場へ。

カレンダーをもらってすごくうれしい。

終わって昼ころになって近くにあった食堂に入って 看板にビリヤーニがあるとかいてあったけれど お客の誰もビリヤーニを食べていない。 座って注文を聞いてくれるのをまっていたら 聞かずにミールスが配膳された。これはこれでよいのでいただく。

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ストライキ中でなかなか来ないバスを待ってみる

Tナガルという地域にダンスをみに移動。オートリキシャの価格が強気なので

バスを利用してみる。通りがかりの人に 配車アプリを利用するように勧められた。

 

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バスの進路を妨げるほどの隊列が見え 爆音をならしている。

遺体を運んでいる風にもみえたが

人間がそんなに薄っぺらくないよなと思い

バスの最後部の座席にいたので

すれ違いざまに立ち上がってまで振り返ってじっくりみると

おじいさんの御遺体でした。葬式の途中だったようでじろじろ見てしまい

申し訳ありません。 罰が当たったのか 停留所を降りそこない結局オートリキシャに乗って目的地へ。

ダンスをみてコーヒーを飲んで帰ろうとしたら

メインホールに結構な人数がいて 人気イベントのようなので

まねしてチケットを買う。

ほとんどはスマホを見せるデジタルチケットを入手しているようす。

トークでずいぶん笑わせていたような大御所の音楽イベントだったが

わかりませんでしたし 席が後ろすぎてあまり見えませんでした。

ホテルに戻って 荷物をうけとり別のホテル行き方をきく。

荷物があるからタクシーをすすめられると思ったらオートでよいとのこと。

相場50ルピーくらいだと後でわかるけれど

相当吹っかけてきたドライバーにホテルの人も「女の人ひとりだぞ」と

交渉してくれたけれど80ルピーで 次のホテルへ。

ずいぶんゲートにたどり着くまで 迷っていたけれど

このドライバー以外に迷った人はこの先いなく、はずれのドライバーだった様子。

80ルピー稼げてかなり感謝していた。いいことをした。

 

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翌日の新聞と朝食を楽しみに就寝。

 

資金調達と着替え購入

朝刊をサラッと見て

・今日のイベント

・もめごとはないか

を確認。

一番楽しみにしている朝食。

相変わらずおいしい。

ここのホテルは3度目の滞在。料理はおいしいし近くに買い物できるところもあり

よく、ミュージックアカデミーからも近くてよいので選んだのだけれも

この日はミュージックアカデミーでのイベントがなかった。

10時オープンのショッピングセンターに行くと

しつこいオートリキシャのドライバーに「まだ開店してない」といわれ「別のショッピングセンターに行こう」と説得されるも、

その手には乗らぬし車にも乗らないつもりで 歩いて5分もかからないショッピングセンターに到着。

ATMでキャッシングしようと入口のATMに行くと

「一時的にサービス中止しています。」とのこと。こんなことならホテルの人の言う通りホテルの前のATMに行けばよかったのか

と落ち込む矢先、別銀行のATMが他の入り口の近くにあることが判明。

捨てる神あれば拾う神あり。

はじめて目にする2000ルピー札。

さあ、買い物をしようとすると店舗によっては10時オープンではなく11時オープン。

オートリキシャのいう通り ほんとに開店していない。

歩道で用を足している人を避けながら

いったんホテルに戻り、新聞に書いてあるイベント会場をメモ用紙に手書きで大きく書き直してダンスイベント会場へ。

イベント終了時には食事もふるまわれた。

要領がわからずいて 聞いたことのない料理名をオーダーしたものの

単品だったみたいで もっと食べたいのにな表情の私に気が付いた親切な男性が

食べてくれることになったので

バナナの葉っぱに食べ放題でいただけるランチを再度オーダー。驚いたことに

ランチもコーヒーも無料。

食後、手を洗っていると ご婦人に話しかけられたついでに 

カレーリーフの種が欲しいのですが」という相談をもちかけると

近くの園芸ショップを提案してくれた。

あるかないかわからないが、なくてもある店を教えてくれるかもしれない。とのこと。

スマホにグーグルマップを表示してくれたのでそれを シムロック解除できない私のスマホで撮影して 4人くらいに道を聞いて到着。

案の定、そんなものはおいていない。どこかに電話してくれて

みつかったら連絡してくれるとこのことで メアドをお伝えして

もう一度イベント会場に向かう。

途中で迷子になり 偶然、別の園芸屋にたどり着き

そこでも種はなくて 手に入ったら売ってくれるとのことでメアドを置いてくる。

イベント会場にはたどり着いたものの 好きな感じじゃなかったので、翌日以降に着る服を買いにいく。

タオルを買うと2000ルピー札を出すと別のフロアに両替に行ってしまい、

なかなか戻ってこない。

心配になりながら「銀行に行ってしまったのですか」と聞いてみる。

銀行に行ったとしてもそろそろ戻るころ 急ぐことなく 戻ってきて

無事おつりを頂戴した。

なんとなく現地で着る服をとりあえず2着購入。

夜のイベントに向かうため ホテルに戻って夜に向かうイベント会場の住所をを メモ用紙に大きく手書きする。ドライバーは小さい文字が読めなかったりするので。

 

この日、気が付いた持ち物の忘れ物

・日焼け止め(わざわざ買いに行った)

・やわらかめのトイレットペーパー。(不足時用、わざわざ買いに行っていた。)

・サンダル (旅先で買っておいた旅先用)

 

イベント会場は もうすっかり夜で

きれいな満月をながめていると 何やらうめき声のようなものが聞こえてきて 確認すると

現地のご婦人が植込みのところで 激しく嘔吐していた。

 

長くなりましたが

この日の出来事は

ルピーのキャッシング

服購入

カレーリーフの種オーダー

2公演鑑賞

南インド料理堪能