ヌンソンさんの街歩き

行ってきますからただいままで暮らしをみまもるブログ

旅行十日目(ジム通い8日目)

ムエタイパンツもらう 

朝ご飯がてら外に出ると店が出ていた。念願の生の胡椒入りのおかず発見。

調子に乗ってさつま揚げみたいのとか卵つけたら持ち帰りご飯に90バーツもかけてしまう。そして辛い。食べきれずに もう時間なので送迎に乗ってジムへ向かう。

昨日で1週間たってしまったので ちょっともったいないけどもう一週間分のレッスンの支払い。

 

日本からムエタイパンツの購入を頼まれていたため、練習中、トレーナーにパンツの値段をきくと 「あげる」と言われて 値段がわからずじまい。

もしかしてと思ったけど使用感あり・・。あ、ありがとうございます。

光栄です。

ムエタイパンツの購入と植物検疫のミッションをいまだ果たせず。

タイマッサージへ

夕方のレッスンを終えてもうへとへとだったので トンローにある

マッサージ屋さんに直行することにした。ガイドブックに載っていて遠くもなさそうな店の名前を憶えていたので ジムの受付の子に聞いてみたけど

知らない。ソイ9の辺りらしいことしか私おぼえてこなかったのであきらめようとしたら トレーナーがバイクで送ってくれると言っていると

フィットネス担当のかっこいいきれいな女性(違うかも)が 教えてくれた。とは言っても ソイ9ではなくて トンロー沿いに結局あって なかなか

見つけられずに いろんな人にきいてくれて最後は日本料理屋のスタッフにきいてわかったけど通り過ぎていたので 一方通行地獄で 世話になってしまいました。

おすすめはなんですかと聞いておきながら、勧められなかった通常のタイマッサージ1時間300バーツだったかな?を選択。

ガイドブックに載るほどではない印象。せっかくだから帰える前にショッピングもかねて探検していこうと店を出ると 駅に客を送り届けて戻るホテルの送迎車が目の前を通り過ぎた。

スピードは出ていなかったので 後ろからきたバイク2台が通り過ぎるのをまって駆け寄り乗車成功。なんというタイミング。マッサージの後は探検より休息がよいです。

                   旅行11日目につづく

旅行九日目(ジム通い7日目)

 10:00ムエタイ

12:00引っ越し

17:00アソーク

朝はいつもどおりムエタイジム

昨夜オンヌットのマッサージで体が軽い。

1週間毎日1~2回通えたのも、体重が増えていたのを知ってしまったおかげ。

11:30トレーニング終了。急いでバイクタクシーで戻ってくる。

12:00チェックアウト、チェックイン

エカマイからチェックアウト。前半は節約し最後はバスタブ付きの部屋でゆっくりする計画。場所もトンローにしてジムも少しだけ近くなる。

ホテル間は歩いて行けるほどの距離だがまあまあ荷物を持っているのでタクシー移動スーツケースも不満がないわけではない仕上がりだが手元に戻っているし。

 

次のホテルは初めから食器洗い洗剤もおいてあった。

最終日レイトチェックアウトをリクエストしておいた。

3時までいいという。助かります。

ベランダに長い髪の毛がいっぱい落ちていて掃除は雑なようなので、あちこち自分で拭き掃除と風呂掃除をして風呂につかる。スポンジは2個セットの余ってたのが役に立った。

アソークで買い物

BTSトンロー駅まで送迎があるのでそれに乗る。アソークにいたインド人マダムにおいしいインド料理店をおしえてもらってあったので ナナ駅に向かった。

料金ほどではなかった。バフラットのインディアンエンポリウムのフードコートは行くたびに閑散としていく一方、この辺りは賑っている。

近くにもたくさんインドレストランもあるようなのでまた探検に行きたい。

お使いでムエタイパンツを買ってくるように邦人から頼まれてて まだエカマイやアソークで見つけられないでいたが ナナには いっぱい売っていた。値段をきくと

「300バーツだけど250バーツでいいですよ。」とのこと。

ジムでの販売価格を聞いてから購入しようと考え 歩いていると アソーク駅に戻っていた。

ホテルの屋上を見学しに行くとジムとプールがあり いいとこだなとおもって利用せずに部屋に戻る。トンロー駅周辺はまだよくわかりません。

早くもエカマイが懐かしい。

                           旅行十日目に続く

 

旅行七日目(ジム通い5日目)

昨日同様

10:30 ムエタイ 17:30 ムエタイ

 

晩御飯にトンローからエカマイのお気に入りの安くておいしいレストランに歩いて行った。

胡椒の生の、まだ緑のを料理に使っている食べ物が日本では見ないので好きだけれど

どういったらいいかわからず適当に with pepper と書いてあるそれらしいメニューを

オーダー。

普通にひいた黒コショウを使っただけの料理が届く。違った。

目的は果たせていないが、味はおいしい。

 

お気に入りなんだけれどおいしいのだけれど この日はおつりを少なくくれて

いつもは 手書きの明細をかいてくれるのにトータル表示でごまかしている風だったので もう 行かない。

少なくても頻繁には行かない。小さな抵抗。

スーパーで ブアボックドリンクなどを購入して タクシーでホテルに帰る。

あのタイプの胡椒はなんていうのかな

                     旅行八日目につづく

旅行六日目(ジム通い4日目)

前日は用事もないのに

ジムに1度しか行けていないので 外出時間が短くハウスキーピングの皆さんが

来てくれる時に部屋にいてしまい その間ホテルのジムで待ってみることにした。

屋上にあるジムは

テレビとソファ付きでガラス張りなので開放感があって快適そう。

誰もいなくてエアコンが効いてくるまでは地獄だが 

ひまなので置いてあった針式ヘルスメーターで体重を計測。

「う。」 9か月ぶりの体重測定。

プラス4キロ・・・で

針の揺れが止まる前に 体重計から落脱する。

デジタル式じゃなくてよかった。見間違いかもしれないと思える針式。

いや、現実を受け止め鏡をみると体重計は素直だと気付く。

なので 

 

旅行六日目も

10時に部屋を出てバイクタクシーで20バーツ ジムへ

終了後ランチをしに エカマイ駅の近くのビルにあるベジタリアンレストランへ バイクタクシーで。

タイ料理を肉なしで調理したメニュー。

日本人客も少しいた様子。

ドリンクは インディアンペニーウオルトと読むのかしら?

なんだろうと思い 試してみると 一口目で体にいいだろうなと

わかるほど苦い青汁的なもの。 

量もたっぷり十分な長いグラスで60バーツ(だったかな)

タイ語でブアボック(って聞こえました。)言うらしい健康飲料とのこと。

さすがに少し甘みを足して飲みました。

この日以来 ブアボックをチャンスがあれば飲み まずいまずいと

楽しんでました。

 

食後は駅の近くで果物や水を買って 赤い路線バスに乗ってホテルに戻る。

このバス無料なのか誰もお金を払っているそぶりはないので 私もそうする。

エアコンはなく窓は空いているか ないかだったと思う。 

体重が体重なので 観念して 17時過ぎにまたジムへと向かう。

 

冷蔵庫に張り付けたホワイトボードの

この日の行は

10:00 ムエタイ 17:30ムエタイ

としか書いていない。

前日の体重計測に支配された気持ちのため前半は前日の出来事です。

 

旅行五日目(ジム通い3日目)

疲れが取れないこの日は午前中はホテル周りを探検することにした。

駅とは逆方向に歩いてみると マッサージ屋さんを発見。

いたるところにあるものだけど 入ってみるとお客さんは誰もいない。不安。

タイマッサージは先日ワットポーでしてもらったので

フットマッサージをチョイス。

1時間250バーツ。

2階に案内されて 大き目の女性が施術してくれた。

オーダーしたコースではなく 間違えて「足と上半身のセット」のコースをしてくれたようだが結果よかった。

メニューを間違えるとは想定外だし大きい人だしで はじめ 足つぼも押さないなんてとがっかりしていたのに 「また来ます」と言って 軽くなった体で屋台飯。

ココナッツとランブータンを買って 6バーツの乗り合いタクシーに乗り込んだけれど

なかなか出発せずにしびれきらして降りて歩きだし しばらくすると お客が集まり出発した乗り合いタクシーが横づけ。 

近い距離だったからか 5バーツを2枚渡したら1枚返してくれた。

なんだか気分がいっそうよくなり、17:30までゆっくりしようとおもっていたのに

タイマッサージとタイ料理とタイ人気質のおかげで疲労回復がすすみ、

15時のレッスンに行けた。

ホテルスタッフの督促のおかげでスーツケースの修理屋さんがやっと取りにきてくれた。代わりのバッグを置いていくんじゃなかったのかね?まあ いいけど。

 

ホワイトボードのこの日の行に書いてあるのは

 朝マッサージ 1500ムエタイ  スーツケース修理

合間に何をしているか写真がなければ 思い出せません。

スーツケースの回収は5日目だったのですね。

ジム通いは3日坊主で終わりませんように。

                           旅行6日目につづく

 

旅行四日目(ジム通い2日目)

立ち上がれないほどの筋肉痛を期待していたが それほどでもない。

アソークに用事があるので 午前中のレッスンはいかず

バンコクに行ったときは必ず立ち寄る エラワン廟に向かう。

いつもはバンコク到着日か翌日に行くことにしているが今回は改めてゆっくり参りました。というのも エラワン廟に願い事がかなったお礼なので なにかのついでにというよりは メイン扱いでこれる日を設定した。

 

前回は「またタイにこれますように」 と「1等じゃなくてもいいので宝くじにあたりますように」とお願いした。

タイにこれますようには ここ5回くらい100パーセント叶えてくれている。

宝くじの願いの結果は 去年5回買った宝くじのうち4回末等より一つ上の1000円とか2000円とか7000円が入っていて 1等じゃなくてもいいというところまでお願いを忠実にかなえてくれたので 是非お礼をしなくてはいけない。

そして 「またタイにこれますように」「宝くじに1等でなくてもいいので大きめに当たりますように」とお願いして いったんホテルに戻る。

ホテルといってもサービスアパートメントで食器も洗ってくれるけれど潔癖ぎみなので

自分で洗えるように洗剤をリクエストして断られた。前回はくれたのに。

なんで?とは言えなかった。

夕方5時になりバイクタクシーに乗る。  

目的地は やはり ムエタイジム。

縄跳びがきつい、腹筋がきつい。トレーナーは優しい。受け付け係の一部はそうでもない。

 

100円ショップで購入した小さいホワイトボードを持ち込み、日にちと行き先を大まかに書いて冷蔵庫に貼っている。なんとなくの予定がわかりとてもいい。

イレイサー付きのペンにもマグネットがついていてかなりかわいい。 掃除の人は 日本語で書いてあれば 「はて?」だろうから それほど恥ずかしくもないし。

この日は 汚い字で

  アソーク12:00 → エラワン ジム17:30

とだけ書いてある。

                           旅行5日目につづく