ヌンソンさんの街歩き

行ってきますからただいままで暮らしをみまもるブログ

旅は元旦スタート

空港行きのバスターミナルへ

冬の北海道、ちょっと早めにタクシーでバスターミナルへ。

本当はバスターミナルまでもバスで行きたいけれど

元旦はバスがちょうどよく走っていないのでタクシーで。

帰省ラッシュがうまく外れているようそれほど混雑のない様子。

道路の渋滞もなし。

国際線のチェックインカウンターは少し混雑。

意外に あけましておめでとう感なし。

タイ航空でバンコク

千歳からバンコク

快適なタイ国際航空。機内は北海道観光を終えたタイ観光客が多数。

食事もおいしい、機内映画も充実、インド映画を見ていく。

PVは見ていたが内容は知らなかったのでうれしい。

主役が死ぬなんてしらなかった。へーと 次の映画を見ていると

最初に見た映画の女優が ゴースト?役で再登場。別の映画なのに。

睡魔に負け内容がわからず、バンコク到着。

6時間くらいあるので市内に出ようとすると

入国審査官に なんで出るんだと問われる。

十分時間があるように思っていたけれど 元日だし、ということでいったん入国はしたものの空港からでないことにしました。

たっぷり時間があるので奥にあるフードコートへ。

お客さんもたくさんいるにはいたけど 味はいまいち、空港内の飲食店よりは安い。

わざわざここで食べなくてもと記録しておく。

時間がまだあるので マッサージへ。

エアポートリンクのりばの近くにマッサージがあり覗いてみると

混んでいて30分まちとのこと。

予約しないで30分後に行ってみると 20分後ならよいとのことで

今度は予約したら、スタッフが出勤してきたので すぐやってもらえることになり

フットマッサージをお願いした。出発フロアだかどこかにあったマッサージ屋よりは

よい。が、市内のマッサージ屋のほうが 安くてよいのはフードコートと同じ。

あけましておめでとうとボールペンもいただく。まだクリスマスモードでトナカイの角をスタッフの頭につけてるのに。

 

バンコク‐チェンナイ

機内食がインド料理でうれしい。おいしい。パニールたっぷりのカレー。

3時間くらいでチェンナイ到着。

どうやってホテル行ったらいいか忘れてとりあえず外に出てみたら

800ルピーだ700ルピーだとのこと 

インドルピー持ってないと言ってみると15ドルと。両替したいならあいつだ。等

いよいよインドだ。

 

 

 

インドビザ取得 2017年12月の記録・

インドビザが必要

普通に旅行なので

ツーリストビザを取得すればいいだけの話ですが いつもドキドキする。

ビザ取るたびに何かしらが変更になっている。無駄かもしれませんが次回の参考にするために記録しておこうと思います。次回はどこを変えてくるでしょうか?

前回との変更点は

 直接大使館に送ることになったとこのこと。

まず、ネット上で記入していき プリントアウトしたら

右上に写真を貼り、サインはパスポートと同じ漢字表記で行う。(以前にアルファベットでサインしてゆうパックで申請料金もすべて返送されてきて また送りなおす屈辱を味わいました。)

ここまでは 問題ありません。

ホテルも予約しプリントアウトしました。

往復のE-チケットもプリントアウトしました。

 

写真は5センチ×5センチ料金で写真屋で1500円(2枚分)かかりました。

(次回は小さいサイズで撮ってもらって 自宅で拡大しようかしら。)

必要な写真は1枚です。

写真代だけでツーリストビザ代1200円を超えました。

現金書留の封筒を買います。21円でした。

パスポートや申請書類、現金を入れると封筒がパンパンになってしまいました。

次回は 大きいほうの現金書留の封筒を買います。値段は同じ21円だそうです。

サイズが大きすぎるときは専用封筒買わなくてもいいはずなのですが

郵便局員によっては絶対に専用封筒が必要だと思い込んでいて面倒なので買うことにしています。

郵便局にある 液体の糊を使ったら赤のキャップとメッシュのキャップが一体化して外れていて必要な糊の量の50倍ほど出てしまい慌てましたが 

毎回忘れていく 封したところに押す印鑑を奇跡的に持って行けたので

3か所自慢げに押す。

午前中に窓口に出せたので 翌日届くか念のため確認すると 翌々日になるという。

書留の扱いは 他の郵便と違うのでと言われたが納得いかない。けど納得したふりをして郵便局を出ました。 

 

翌々日

 夕方インド大使館よりメールをいただいた。

 9月に料金が変更になり 手数料が200円ではなく350円になったとのこと。

 Eチケットも送ってとのこと。入れ忘れていたようす。

 不足があってもこのようにメールで連絡くれるところは大変ありがたい。

 

「今回必要だったもの」 と 「思うこと」

 ①パスポート ➡ ページも期間も余裕あるし問題なし

 ②ホテル予約をプリントしたもの ➡ 最初の2泊だけ念のため取りました。

 ③往復の便のEチケット ➡ うっかり同封忘れ。送り直し。

 ④ビザ申請料金 現金1200円  ➡ 良心的な値段でインドに感謝したい。

 ⑤宛名記載の返信用封筒   ➡ パスポートが入るサイズ

 ⑥返信用送料 現金1000円 ➡ 書留で送る料金。そんなにしませんよね。

 ⑦大使館手数料 350円 ➡ まあ。返信用送料に含まれていませんか?

 ⑧現金書留 ➡ こんな時代に現金書留・・・。

 

同封する現金は2550円でした。【2017年12月現在】

そのほかに掛かる料金としては現金書留送料が570円、現金書留用封筒21円、写真代1500円、なんだかんだで4000円くらいしますね。

 

東京から離れた北海道からビザを取るにはこれくらいでしょうか。

現在ツーリストビザは6か月以内なら何度も入国できるので(要マルチ選択)

万が一もう一度行く可能性があるなら(期待も込めて)こうやってとるしかないかもしれませんね。うまくいけば、まだ届いていませんが私のビザは2018年6月まで有効予定なので 7月以降に訪印がきまりましたら ここ見直して取りますね。

 追加書類出して1週間

不足金額と往復のe-ticket投函してから1週間が過ぎ、

まだパスポートが戻らない。

ホームページで進捗状況を確認。

審査は終わっている様子。「発送しました」という表示はないので

心配。今日は土曜日。どっちみち今日は連絡もつかないから明日も一日やきもきしてから、月曜日にメールか電話してみよう。

半年以内に再度インドに行く予定が 確定じゃないので

E-visaにすればよかったかもしれない。

60米ドルからかなり値下げになっている。

発行日12月20日、到着12月24日

月曜日にメールか電話しようと思っていたら日曜日に無事書留で到着。

ビザの発行日は12月20日になっていた。

その日に投函してくれれば金曜日ぐらいには届いたであろう。と追跡番号を入力してみると

22日金曜日の夜に郵便局に引き渡されている。

発行してから2日も寝かし期間があったのか 忘れられていたのだろうか。

有効期限が確定し6月19日まで有効。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイ国際航空でインド往復チケットを買う

もたもたしていたら年末年始のチケットをうまく変えずに

年明けてからの出発になってしまった。

 

往路 <札幌>ー<バンコク

   6時間 バンコク滞在 エアポートリンクでどこかに行けるかな

   <バンコク>ー<チェンナイ>

 

復路 <チェンナイ>ー<バンコク

  17時間40分 バンコク滞在 マッサージ行ける、エラワン廟に挨拶する

   <バンコク>ー<名古屋>

  2時間25分 名古屋滞在 荷物をおくる

   <名古屋>-<札幌>

94200円

中国東方航空のチケットの割引

 

中国東方航空がセールしていたので

飛びついてしまった。

コードを入力すると10パーセント引きになった。

なので 往復で3万5千330円(いろいろ込み)

GWのバンコク往復より300円ほどお安くゲット。

行程はこちら

札幌ー上海ーバンコク

バンコクー南京ー札幌

はじめての南京、空港から出ないのは残念。

 

南京の街歩きしたかったけれど 次回の楽しみにしよう。

バンコク3泊ほどをどこに泊まろうかな。こんな短期は久しぶり。

うまくかえってこれるかな。

再来週だ。

そして出発

空港行きのバスの隣の席に中国人親子が子供を膝にのせて座った。

隣同士座れるように私が別の席に移動すると何度もお礼を言われ 子供にもお礼を日本語で言うように伝えていた。とても中国人の印象がよくなった。

空港に着くと、「上海で勝手にかばんを開けることがありますよ」に同意する署名をするように言われた。 バッテリーなどが入っていると開けられるとのこと。

3人掛けの席、通路側を指定。窓側と真ん中は空席。真ん中に移動しようと思ったら

シートのお尻部分にでっかいなにかしらこぼしたようなシミがあってそのまま通路席

かばんは窓側席においた。

上海積み込みの食事ということでドレッシングがこぼれていたことを丁寧に謝罪された。

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新千歳空港は13:30発

上海ーバンコク

バンコク行きの機内も通路側を指定。ほぼ満席。となりは中国人。出発前ずっと咳払いみたいなのをしていて嫌な予感、トイレに席を立つ際、

いちいち、私の肩や背中をつかんで支えにしていく。

立ち位置を変え少し前方に立ってみても結局腕をつかまれた。

最終的には前列の席より前に立って待つことにしたら トイレから戻ってきて奥に座るように言われたがお断りした。

窓側の人が横になりたくなったようで同行者の膝に足を延ばしこちら側に足が当たりそうな距離感を保ち不快。

 

食事も音をたてていて不快。 けっこうな人数がブランケットを隠す様子もなくお持ち帰りしていた。

スワンナプーム空港着

まだエアポートリンクが動いている時間帯に着いたので タクシーに乗らないことにした。終点のひとつ前の駅からタクシーにのることのして、1台目はメーターを拒否し2台目は近いからか場所がわからないからら拒否され 3台目にのると 結局、終点駅を経由する遠回りコースでホテルに向かう。

ホテル到着

ポイント利用の都合で最初の1泊は ホテル予約サイト、次の2泊をホテル公式サイトから予約していた。

ホテル公式サイトで2泊すると 夕方4時までのレイトチェックアウト、ウエルカムミニバー、ウエルカムゼリー、が特典でついてくるというので料金はホテル予約サイトより高いが試してみることのした。そして高層階をオプションで選択。

最上階が26階ということを知らずに11階のカードキーを受け取り、

連泊していることは把握しているが予約を2つに分けているので翌日カードキーをもって手続きするようにフロントに言われたことが不満だった。部屋に入ると ホテル予約サイトから予約時の印象と部屋の印象を聞かれたので正直に 悪いを選んで送信。

荷物をすべてスーツケースからだし、バスタブを洗い部屋を掃除して この夜は探検にあるかず就寝。

エラワンさんにお礼参り

朝の探検にでかける前に カードキーを有効化してもらいにフロントにたちよると
なぜ ホテル予約サイトに「悪い」と通知したかを詳しく聞かれた。
今日からは別のフロアにお泊りくださいとのこと。
周囲を軽く探検して戻ってくるとより詳しく聞いてきた。
 

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ホテル近くの屋台で朝ご飯を購入30バーツ
・予約を分けてはいるが チェックインを二度する必要性についてほかのホテルと比べて不親切
・部屋が汚いく埃っぽい。スイッチなどを掃除した件。などについて詳しく述べた。
 高層階をリクエストしていたのは厳密にいえば2泊目だから 同じ部屋でないのは仕方がないかもしれない。ガラスの器に入ったウエルカムゼリーをそのタイミングで受け取り部屋に戻ると カードキーが見つからない、フロントに置いたままと思い、戻り
鍵を再発行してもらって部屋に戻ると 認識しない。

 

またフロントに戻って一緒に部屋まで来てもらうも認識しない。
ホテルスタッフのキーでドアを開け、部屋にさしておいたままのカードと交換して使うことにしてやっと朝ご飯。短期旅行なのでいつものトラブルはいらないのにそうなる。
ずいぶん遅くなったが荷物をまとめフロントに預け ホテルの送迎でチットロム駅まで送ってもらい歩いて2分くらい。エラワン廟に前回のお願い毎のお礼とさらなるお願い事。

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周囲を取り囲むように営業していたお供え屋さんはいなくなっていてびっくり。

平日のウイークエンドマーケット&オートーコーマーケット

BTSの一日乗車券を140バーツで購入。夕方17時にアソーク駅に行く用事もあるので 初めて一日乗車券を買ってみた。この際だからオンヌットにも行って見れるかも。
とかんがえながら とりあえず モーチット駅。
 
駅構内で無印(?)の直角靴下という商品が格安で販売されていた。
35バーツ。ちょうど月曜日にファミマで買ったばかりというのに。

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色の表示は全てネイビー
ウイークエンドマーケットで特にほしいものはなかったので ハオルチアの苗とアデニウムの種を購入して オートーコーマーケット探検。青汁的なジュースを飲んで、食べたいものもなかったので王室プロジェクトのコーヒー豆を購入してタクシーワンメーターでBTS駅。
 

タイマッサージ

部屋に戻るのはあきらめて ワットポー近くのマッサージスクールへ向かう、BTSでサパーンタクシーン駅から チャオプラヤー川を船で北上すると 前回までは ターティエン船着き場に着いたはずなのに 対岸に到着。改修工事の終えたワットアルン側に連れて行きたいのだろうか。 時間ロスを感じながら渡し舟を乗り継いで目的のターティエン船着き場へ。

以前に通っていたマッサージスクールに 1時間マッサージをお願いすると
私が習っていた時の先生がいて覚えていないようだったけど こちらから「先生」と呼んでいるとその先生が 授業はその日はなくて施術をしてくれた。
生徒がたずねてきてくれるのはうれしいらしい。ヘルニアになってしまったことを告げ
時間があるなら2時間必要だというので 時間はないけど2時間お願いした。
昼ごはんも食べていないで行ったので せっかくだから近くでゆっくりしたかったけれどアソークに17時に用事があるので 先生の携帯番号だけもらって 急いで船着き場へ。

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はからずもワットアルン側へ
再び対岸のワットアルン側へ
そこであらかじめ乗船料をスタッフに支払う。
数か月前までは 船で払うシステムでしたが少し変わった様子。
次回からは船利用はさけてナショナルスタジアムからタクシーかバイクタクシーがよいかもしれない。
すっかり遅くなったが ホテルに必要なものを取りに行かなくてはならないので 乗り換え不要のラチャダムリ駅で降りて歩いてみると 行きたいと思っている近くのスーパーの袋を持ったアメリカ人マダムがいたので尋ねると 近くの店舗は閉店してしまったとのこと。
残念。ホテルに向かうと道にまよい 別のスーパーをみつけココナッツなどを買って重いのでタクシーにのると 遠くまで行ってしまった。
とおりすぎているじゃないかと端数を払わずタクシーを降り、気温はそれほどでもないので歩くと見覚えのある通りが見えたので歩いてみる。
さあ、部屋をかえてもらったすぐに出ようじゃないか。
 

再チェックイン

意気込んでフロントをたずねると何も聞いていないとのこと。
もっと高層階に泊まることになっていって 発行されたカードキーの番号をみると
12階の部屋。一階しか変わりませんねというと 18階の部屋を用意してくれるけれど少しお待ちくださいとロビーで待つ。
ほどなく部屋を通され念のため 軽く室内を点検。なんとなく風呂が気になり排水が機能しないことが判明。スーツケースを持ってきてくれたスタッフに見てもらう。エンジニアを手配され 初日はないウエルカムミニバーのピーナッツを食べて待っているとトイレのすっぽんを持ったスタッフが来室。

 

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白黒のコントラスト具合
点検中メールを確認すると職場から期限付きで返信を要求するメールがきていた。もうとっくにその時間は過ぎていて迷ったけれどそれどころではなく後回しにしておく。
結局バスタブすぐには直せないということで 2階下の16階の部屋に落ち着いた。荷物は手っ取り早いので自分で運んで、すっかり遅くなってしまったのでもう用事はないアソークに食事に行くことにした。
食事や買い物をしてチットロムの駅につくと ホテルの送迎者が止まっていた。
乗り込むとなかなか発車しない。インド人ファミリーがここで待つように手配していたようで ようやくインド人ファミリーが戻り発車になった。
ついでだから おすすめインド料理店を聞いてみたけど バンコクで試した店はよくなかったとのこと。

アイロン不具合

部屋に洗濯機がついている部屋になったのでシャツを一枚アイロンがけをしようと

コンセントをさすも電源ランプがつかない。

フロントに事情を話すとハウスキーパーがきた。「お見せします」と不具合をご覧いただこうとすると何度抜き差ししても、どのコンセントでも使えなかったアイロンのランプがこともあろうにハウスキーパーが来たとたん点灯した。

そのままおかえりいただき アイロンがけをしようとすると再び使えない。

『この手のタイプのトラブルですか・・・』

すぐにハウスキーパーを追いかけたがもういない。

別のスタッフがとおりがかったので 部屋に招き コンセントをさしてみた。

幸か不幸かランプは付かず ハウスキーパーのもとへ行ったようで 面倒な客だと思われたことでしょう。シンプルなパナソニックのアイロンを交換していきました。

フットマッサージ

ホテルから出てチットロム方向に歩いて見つけた 1時間270バーツのフットマッサージをうけることにした。

あまり上手ではないハズレだったのでおつりの30バーツだけをチップに渡したら

あからさまに無表情で奪い取るようにした。もう行かない。朝9時みたいな名前のお店。

駅方向にすすむとほかにもたくさんマッサージ屋を発見。

たくさんお店があればハズレもありますね。

予定の便が欠航

知らない着信が2件と航空会社から

バンコクー南京便が欠航になったので一日おくれで ご帰国いかがですかメール。

漢字ばっかりメッセージも来ていたのもきっとそんな内容。

そうもしていられないので別便に振り替えると 

前日に上海まで行き宿泊しなければならなくなり バンコク滞在が大幅カット。

いったいどうしたらよかったのですか?

タイのコーヒー

お気に入りのドイチャンコーヒーを大量に買おうと思って頼りしていたスーパーが閉店していると判明し、

近くのスタバで タイ産コーヒーをオーダーしてまあまあだったので豆も買おうとしたら値段を聞き間違っていて高くて買えませんでした。

結局お気に入りコーヒーを求め最寄りの取り扱いのある店舗を検索してから出かければよいのですが

行きなれたトンロー店にコーヒー豆を買いに急ぐ。BTSで駅まで行き バスが止まっていたので乗って店に着いた。陳列箇所も覚えていたので向かう。

まさかの「売り切れ」。パッケージも刷新され人気が出たのかもしれない。

スタッフに尋ねると脚立をもってきて覗いてくれた。奥の方に一つみつかり 在庫をしらべてくれたけど やはりない。

スタッフ2人がかりで対応してくれ 別店舗のプルンチット店に行けばたくさんあるということで今回拠点駅の隣駅プルンチット駅の店舗に向かう。バイクタクシーで飛ばさないで駅に向かってもらいながら思うは、

『隣駅か』

念願の生胡椒入り料理

さがすとなかなか見つからない生胡椒を使った料理

生胡椒は「ぷりっくたい」というとあっけなくガイドブックに書いてあったので

発音してみるとど通じなくて英語名では 「やんぐぺっぱー」と言うらしいということがメニューから判読。

ある料理にはヤングペッパーと書いてあるけど使ってないとあらかじめ入店前に運よくわかったので

その隣の店に行き 使っている料理を聞いた。

使ってないけど 入れてあげますということなので

ソフトシェルクラブの揚げもの料理に使ってもらった。最後のディナーはおいしいタイ料理にありつけた。

店の名前は忘れたけれど場所は覚えているので再訪しよう。

 

悪名高きホテルに宿泊 

航空会社手配のホテルは上海空港から送迎あり+朝食を用意された。

しかし フライト時刻が早いのでごはんにありつけず フロント女性は英語もわかっているのに都合が悪いことには 知らぬ存ぜぬ早く帰ればりの態度。

こんなことなら 自分でホテルは手配するかしたほうがまし。

こういう対応ゆえ、こちらの航空会社は評判がすぐれないところでしょうね。

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レセプション態度がひどい。

 

 

 

 

中国は人数が多く 客には困らないからこんな感じなもかもしれない。

とはいえ上海万博で訪中したときは もっとましだった気がする。

インドも中国と同じくらいの人口だけれども 「層」があるし こんなではない。

街歩きに関しては 中国の方が快適だけれど ホテルのレセプションの態度は

インドの大勝利。

勝手に比較してしまった。今回インドは関係ないのに。

バンコク滞在が短すぎた旅」おしまい。

 

 

旅費を工面する

ドリームジャンボミニの結果

先月抽選日なのにずっと財布にいれていた

ドリームジャンボミニ1億円宝くじの10枚を

売り場に持っていったら、

一万円と300円が当たっていたので 次の旅費にします。

ムエタイで足と腰を痛め、包丁でもけがもしていたので旅行はまだ無理そうだと思っていたけれど

宝くじ当選のお願いごとをかなえてくれたバンコクのパワースポットにお礼に行く用事ができた。早くケガを治そう。

車のエアコンも壊れた早く直そう。暑いのは苦手だもの。

サマージャンボの結果

3日前にバンコク行きの航空券を購入したので旅費をつくりに

財布に入れていた「サマージャンボ30枚」を売り場に持っていくと

すでに100枚くらい調べてもらっているひとがいて時間がかかっていた。

待っている間当たり具合をカンニングしているとその人は6千円くらい当たっていた様子。100枚買うと 300が10枚で3千円は必ず当たるので3千円が1本入っていたのかな。

そして見知らぬ老夫婦も並んでいて私の当たり具合を見守っている。

 

結果は 3千円が二つ入っていたので 6900円もらって満足。

今日売っている宝くじの購入もするつもりだったけど、老人を待たせちゃ悪いのでやめて後日買うことにしました。

何宝くじが知らないけれど。

夏・キラキラくじの結果

あたり枚数2

はずれ枚数18

¥400のあたり

旅費にはならないかもしれない。

秋のビッグチャンスくじの結果

あたり枚数:3枚

はずれ枚数:17枚

¥2,400の当たり

小銭しかもっていなかったので食費になってしまい旅費は工面できませんでした。

次はハロウィンくじ

ハロウィンくじの結果

300円

年末ジャンボの結果

あたり:3枚

はずれ:27枚

900円

旅費ができない。野宿かな。

MVNOへ 携帯番号もそのままで通信事業者を変更。

通信料が日本は高い。

まさに桁違い。よくみんな支払いに応じていると思う。

特定日にドーナツがただになったりしても利用しないので

解約違約金がかからない月中にmineoに変更してみた。

ヨドバシカメラに土日いてくれる担当者が親切に教えてくれた。

今まで質問とかで対応してもらったどのキャリア担当よりも親切だった。キャンペーン中もあって

最初の月の通信料は700円台におさえられて大満足。 浮いた分を旅費にする。

年間5万円くらい違ってくる。

あと電気代も安くなったらよいのに。

バレンタインジャンボの結果

あたり:2枚

はずれ:18枚

¥600円

…… 次はドリームジャンボと そのミニ

ドリームジャンボドリームジャンボミニ

合わせて

あたり:2枚

はずれ:18枚

¥600-

つぎは 幸運のくーちゃんくじ

東京2020大会協賛くじ

あたり:2枚

    ¥2,200

    ¥200

はずれ:18枚

 ¥2、400

この2200円ってのは 6等と7等の同時当選ということでしょうか。実質20枚中3枚のあたり相当という喜び方でよいのかな。

このお金はオリンピックのために使います。

次は永田町で買ったハロウィンジャンボバラ

 

旅行十四日目(帰国)

 上海空港で夜明かし

上海空港のファミマで水を購入し  植物にちょっとあげる。

機内持ち込みのバッグからスーツケースに入れ替え。

パソコンの充電は持ちそうにもないので ウオークマンでインド音楽を聴きながら朝までまつ。

無事に荷物をチェックインできた。

新千歳空港で申告

ターンテーブルからの荷物を待っていると 数人が近寄ってくる気配。犬もいる。

「こちらのようです」と犬を連れた女性が 職員に報告している。

これから申告しようと思っていたのにという焦りから

緊張してしまう。バンコクから上海まで入れていたバッグについた匂いで探知犬が反応した様子。

当然 スーツケースも匂い嗅ぎにきて ビンゴなので

トレーナーにたっぷりほめてもらっている横で

植物の説明とか証明書をとれなかった経緯とか報告。

禁止品でもないし病気でもないので無事、持ち帰り成功。

空港で着替えてから札幌市内行きのバスに乗車。そこからタクシーで自宅へ。今時 マニュアル車のタクシーで急発進急停車。

旅行後半のタクシーはハズレ感ありありで 終了。

 

旅行十三日(ジム通い11日目)

 検疫証明書を入手したい

植物検疫証明書をとりにいくために ホテルレセプションで どの駅で降りたらいいかを聞く。

日本の検疫担当に教えてもらった機関の住所と電話番号を見せた。

メールを出したけど返事がない旨を伝えると 快く電話をかけてくれた。

電話先の人にたらいまわしにされ 4度目の架電。

かなり時間がかかりそうだからジムに行っている時間はなさそうだとあきらめはじめると 空港で入手可能だという返事。

チャットチャックの近くのはずだけれど 空港でも入手可能ということなんだと思う。

しかし空港っといっても広いので詳しく聞くと 「ついてからインフォメーションに聞けすぐわかるはず、3時間前までに行きなさいね」とのこと。

通話先の電話番号とタイ語の検疫証明書という文字を手帳にかいてもらって

チャットチャックに行かなくて済んだので ジムに行く。

レイトチェックアウトの勘違い

時間が節約できてよかったと安心して レッスン後ジムの先生にさよならする。今晩帰ります。

3時まで部屋を使っていいはずなのでゆっくりしていたら 12時半くらいに電話がなった。13時には出てよ依頼。

初日に、遅チェックアウト依頼した時間が13時と言っていたのを私が勝手に3時と変換したのかなそんなはずないなーと思いながら 3時を要求するところ あいだとって2時までにしてもらった。(若干腑に落ちないが)

タイマッサージ 45分 200バーツ

14時に追い出されるとわかり 最後のマッサージに行く。

何件か行って一番良かった エカマイの奥にあった店に向かう。

1時間してもらうと 空港に行く時間が遅くなるので 30分でもいいやのつもりで

バイクタクシーで急ぐ。

住所の伝え方が良くなかったので 途中で降りれば近いのに住所通りに行ってくれて時間ロス。私が悪い。

30分くらいのマッサージならまあ 大丈夫だし。

 

店についてメニューをみると 30分コースがない。

ダメ元で

わたし「30分は おいくらですか」と聞いてみると

店 「1時間は250バーツだから 30分は200です。」

わたし「・・・。 45分で 200バーツでいいですか」と交渉。 

チャットチャックに行かなくてよくなったからと言って時間に余裕はない。

値段交渉がすんなり通り 45分のフットマッサージを200バーツで受けることになった。

本当は前回マッサージをしてくれた人がいいのだけど

果物食べてる途中の新人っぽい女の子しかフロアにいなくて担当してくれることになった。

自信なさそうに「45分なの?」と 受付に聞いている。

普通より短時間だけだからか 受付担当の人も 反対の足を押し始めた。

たぶん 受付の人の方がうまい。二人で何か話しているけど内容まではわからず

すぐに 受付の人は戻ってしまって 壁にある呼び出しボタンのようなものを押した。

 

下手に足を押されながら、 わざわざバイクで急いできてしまったことを後悔していたら

数日前に担当してくれた人が やってきた。 

時間がイレギュラーなのを懸念してか 受付が交代を命じた様子。

よかったーーーーー。

 

神棚みたいなのに改めて お祈りして マッサージ再開。やはり上手だ。私のことを覚えてくれたくれたおかげか、

結局なんだかんだで フットマッサージをお願いしていたのに 上半身も少しやってくれて1時間くらいたっていた。

 

空港では植物検疫証明書はとれない。

バイクでホテルにもどり 植物を包む用に古新聞を頼んだら 中国語と日本語のを持ってきてくれた。ほんとはタイ語の新聞の方がよかったけど選んで持ってきてくれたようだったのでわがままは言わない。

空港にタクシーで向かう。渋滞はないので200バーツほど。

運転手も親切だった。私が一人で空港に向かうことが疑問だったようで

「一人なの?」とホテルマンに聞いていたし 走行中も「一人ですか?」とタイ語で聞いてきて質問はそれ以外はなかった。荷物もカートにのせてくれてチップも要求しないし チップを探したけれど 1000バーツ紙幣しかなくて申し訳ない。

バンコクタクシードライバーも良い人が増えたのかな。うれしいな。

 

無事インフォメーションについたら

係「ここじゃないから、電話番号を書いてあげる。タクシーでしか行けません」

私「空港でいいって言われました。」と手帳に書いてもらった電話番号をみせると

係「どうやってその電話番号知ったの? この番号と一緒よ。」

 

経緯を説明するも タクシーで行かざるを得ないと判明。

 

係「この紙をタクシーに見せなさい」と タイ語で行き先メモを渡される。

禁止品ではないので 証明書がなくても検査を通過できる可能性もある。

わざわざタクシーで行くほどかなと迷いながら 

タクシー運転手にメモをみせ「 1000バーツ紙幣しかないけど」と念押し。

運転手「おつりはある。問題ない」

割と近いところで 51バーツの距離。

支払うときに 100バーツ紙幣が見つかったが

「おつりはない。チップとして寄こせ」と言ってきた。

冗談じゃないと 近くのトラックドライバーに両替を頼んだら

細かい80バーツにしてどこかに行ってしまって 追いかけたいがタクシーの荷物も

大事なのであきらめ 60バーツを支払いにした。

 

トラックドライバーはタクシードライバーを馬鹿にしたように何か言い捨てて行ったが

よくわからない。

バンコクタクシードライバーは 悪い人もいる。

ドアの番号を見て通報すればよかったが 焦りからか失念していた。

51バーツの支払いで 100バーツをだして結局10バーツしか残らないなら 100バーツ取られたのとさほど変わらない。

 

下車した場所は メモしてもらった場所ではなかった。

空港へ向かう(2度目)

降りたところがなんの役所なのか不明だが 人はみな親切で

ずいぶん力になろうとしてくれた。メモ書きの場所はもうすこし先。

 

でも

時間がなくなった。禁止品ではないのだから あとは日本で何とかします。

「タクシーに乗ります。」

ずいぶん待って タクシーに行き先を伝えてもらった。

なかなかトランクが開かない。

ドライバーを見ると シャツのボタンを留め身だしなみを整えている。

一緒に待っててくれた人も不思議そうに笑っている。

荷物をのせ乗車。

 かなりの安全運転。

利用の航空会社のゲートはずっと奥なので 行くというタイ語の 「パイ」を

連呼したら パイ は 「~すぎる」という意味もあるようで 

行き過ぎたみたいな 意味にとられて なかなかスピードを上げてくれない。

そう 私が悪い。

荷物は上海でお受け取り。

もう同じ飛行機に乗り人たちの手続きは終わったようでカウンターには誰もいない。札幌まで荷物は持って行ってくれると事前に確認してあったが

上海でピックアップするように言わる。そういう変更もあるんですか。

素直に従い2つ受託手荷物に。上海までの搭乗券をもらって 背を向け歩いていると

しばらくしてカウンターから追いつき呼び止められた。繁った緑の葉を新聞にくるんで担ぐ怪しい邦人が目に留まったようす。

係「その植物、書類あるんですか?」

私「ないです。日本で検査します。確認はしてあります。」

係「聞いてあげます」

とどこかに電話。

係「だめだと思いますよ」

経緯を説明。省略

係「ですが、あなたは中国を経由するんですよ。そこでトラブルになりますよ。」

・・・確かに中国側のことは確認していなかった。

 

私「この苗、受託手荷物に入れなおしていいですか?」

係「もう、行ってしまっています。無理です」

 

中国で 怒られたらどうしよう。

しかもあの苗、カレーリーフじゃなかったらどうしよう。

 

とりあえず根を包んでいたペットボトルを全部外し処分して 苗を無理くり曲げて💼にしまってみる。

中国側にしばかれる植物ならどうしよう。

 

                          

                      旅行十四日目につづく