ヌンソンさんの街歩き

行ってきますからただいままで暮らしをみまもるブログ

旅行一日目

ゴールデンウイーク後半戦の始まり。

空港行きのバスまち。一人旅なのにトイレに行きたくなった。

渋滞にはまることを思うと余計に

近くの人 「なんとなくでいいので ちょっと見ておいてください。なんとなくでいいので」とお願いした。

「いや、じっくりみておきます。」というお返事。

戻ってくると 本当になにかの指揮官さながら 私の荷物を見つめていてくれて

お礼をいいながら心の中で 

よいゴールデンウイークをお過ごしくださいと願うばかり。

バスに乗り込むと満員で補助席利用。

50分くらい遅れて国際線ターミナルに到着。

荷物を預けて 帰りに増える荷物について質問。

預けたちょっと大きめサイズのスポーツバッグの機内持ち込みについて聞いてみた。

係「5キロくらいなら大丈夫です」

わたし「10キロだと思ってました。」

係「5キロから10キロくらいですね」

わたし「・・・わかりました。ありがとうございます。」

上海までのとバンコクまでの搭乗券を2枚と上海についたら服に貼れというシールをもらい搭乗する。

さすがのゴールデンウイーク 出国者ラッシュの中に知った顔を発見。

上海までは同じ便で バンコクへは私より早い便で赴くグループで

上海行の便では席も後ろの後ろという近さ。

到着後バスで空港へ一緒に向かう。

ここからは便は違うのでもうしばらく私は上海ですごす。

上海で乗り換えの時間に 航空会社からのサービスの足マッサージを受ける。

係員が名前を書いた紙を持ってまっていてくれた。

一度出国し 40分か45分のマッサージをせいぜい25分くらいだったけれど

上手ではない担当にあたったみたいで 出国までしてすることではないなという感想。

となりの女の子の担当者はみるからに上手で 担当者次第でしょうが

次回はミールクーポンにしてみよう。

 

遅延も見越して1泊目のホテルは予約していない。

はじめは遅延歓迎だったけれど 知人グループの宿泊先へ合流することにしたので

なるべく早く到着を願いながらバンコク行き飛行機にのる。

ここでもいったんバスに乗らなくてはいけない。

深夜着なので 寝ていこうと思ったら となりのカナダ人がわりかしおしゃべりで

寝ていても質問してくるので嫌じゃないけれど あまり眠れなかった。

この辺で日付がかわってくるので 

        旅行二日目につづく。