3日目・バスがストライキ期間だそうで
3日目‐チェックアウト
新聞をさらり。
バスがストライキらしい。
バスで遠くまで行ってみようかとも考えたけれど
せっかくのダンスフェスティバル期間中はチェンナイにいよう。
とはいえ ダンスではなく音楽イベントみたいなものをさがす。
まずは朝ごはん。今日も大好きなドーサを注文せずにおなか一杯にしてしまった。
コーヒーもお茶もジュースもバナナもたべるからか。
チェックアウトして昼ころ戻りますと荷物を預けて
オートリキシャで50ルピーほどの距離のイベント会場へ。
カレンダーをもらってすごくうれしい。
終わって昼ころになって近くにあった食堂に入って 看板にビリヤーニがあるとかいてあったけれど お客の誰もビリヤーニを食べていない。 座って注文を聞いてくれるのをまっていたら 聞かずにミールスが配膳された。これはこれでよいのでいただく。
ストライキ中でなかなか来ないバスを待ってみる
Tナガルという地域にダンスをみに移動。オートリキシャの価格が強気なので
バスを利用してみる。通りがかりの人に 配車アプリを利用するように勧められた。
バスの進路を妨げるほどの隊列が見え 爆音をならしている。
遺体を運んでいる風にもみえたが
人間がそんなに薄っぺらくないよなと思い
バスの最後部の座席にいたので
すれ違いざまに立ち上がってまで振り返ってじっくりみると
おじいさんの御遺体でした。葬式の途中だったようでじろじろ見てしまい
申し訳ありません。 罰が当たったのか 停留所を降りそこない結局オートリキシャに乗って目的地へ。
ダンスをみてコーヒーを飲んで帰ろうとしたら
メインホールに結構な人数がいて 人気イベントのようなので
まねしてチケットを買う。
ほとんどはスマホを見せるデジタルチケットを入手しているようす。
トークでずいぶん笑わせていたような大御所の音楽イベントだったが
わかりませんでしたし 席が後ろすぎてあまり見えませんでした。
ホテルに戻って 荷物をうけとり別のホテル行き方をきく。
荷物があるからタクシーをすすめられると思ったらオートでよいとのこと。
相場50ルピーくらいだと後でわかるけれど
相当吹っかけてきたドライバーにホテルの人も「女の人ひとりだぞ」と
交渉してくれたけれど80ルピーで 次のホテルへ。
ずいぶんゲートにたどり着くまで 迷っていたけれど
このドライバー以外に迷った人はこの先いなく、はずれのドライバーだった様子。
80ルピー稼げてかなり感謝していた。いいことをした。
翌日の新聞と朝食を楽しみに就寝。