ヌンソンさんの街歩き

行ってきますからただいままで暮らしをみまもるブログ

旅行七日目(ジム通い5日目)

昨日同様

10:30 ムエタイ 17:30 ムエタイ

 

晩御飯にトンローからエカマイのお気に入りの安くておいしいレストランに歩いて行った。

胡椒の生の、まだ緑のを料理に使っている食べ物が日本では見ないので好きだけれど

どういったらいいかわからず適当に with pepper と書いてあるそれらしいメニューを

オーダー。

普通にひいた黒コショウを使っただけの料理が届く。違った。

目的は果たせていないが、味はおいしい。

 

お気に入りなんだけれどおいしいのだけれど この日はおつりを少なくくれて

いつもは 手書きの明細をかいてくれるのにトータル表示でごまかしている風だったので もう 行かない。

少なくても頻繁には行かない。小さな抵抗。

スーパーで ブアボックドリンクなどを購入して タクシーでホテルに帰る。

あのタイプの胡椒はなんていうのかな

                     旅行八日目につづく

旅行六日目(ジム通い4日目)

前日は用事もないのに

ジムに1度しか行けていないので 外出時間が短くハウスキーピングの皆さんが

来てくれる時に部屋にいてしまい その間ホテルのジムで待ってみることにした。

屋上にあるジムは

テレビとソファ付きでガラス張りなので開放感があって快適そう。

誰もいなくてエアコンが効いてくるまでは地獄だが 

ひまなので置いてあった針式ヘルスメーターで体重を計測。

「う。」 9か月ぶりの体重測定。

プラス4キロ・・・で

針の揺れが止まる前に 体重計から落脱する。

デジタル式じゃなくてよかった。見間違いかもしれないと思える針式。

いや、現実を受け止め鏡をみると体重計は素直だと気付く。

なので 

 

旅行六日目も

10時に部屋を出てバイクタクシーで20バーツ ジムへ

終了後ランチをしに エカマイ駅の近くのビルにあるベジタリアンレストランへ バイクタクシーで。

タイ料理を肉なしで調理したメニュー。

日本人客も少しいた様子。

ドリンクは インディアンペニーウオルトと読むのかしら?

なんだろうと思い 試してみると 一口目で体にいいだろうなと

わかるほど苦い青汁的なもの。 

量もたっぷり十分な長いグラスで60バーツ(だったかな)

タイ語でブアボック(って聞こえました。)言うらしい健康飲料とのこと。

さすがに少し甘みを足して飲みました。

この日以来 ブアボックをチャンスがあれば飲み まずいまずいと

楽しんでました。

 

食後は駅の近くで果物や水を買って 赤い路線バスに乗ってホテルに戻る。

このバス無料なのか誰もお金を払っているそぶりはないので 私もそうする。

エアコンはなく窓は空いているか ないかだったと思う。 

体重が体重なので 観念して 17時過ぎにまたジムへと向かう。

 

冷蔵庫に張り付けたホワイトボードの

この日の行は

10:00 ムエタイ 17:30ムエタイ

としか書いていない。

前日の体重計測に支配された気持ちのため前半は前日の出来事です。

 

旅行五日目(ジム通い3日目)

疲れが取れないこの日は午前中はホテル周りを探検することにした。

駅とは逆方向に歩いてみると マッサージ屋さんを発見。

いたるところにあるものだけど 入ってみるとお客さんは誰もいない。不安。

タイマッサージは先日ワットポーでしてもらったので

フットマッサージをチョイス。

1時間250バーツ。

2階に案内されて 大き目の女性が施術してくれた。

オーダーしたコースではなく 間違えて「足と上半身のセット」のコースをしてくれたようだが結果よかった。

メニューを間違えるとは想定外だし大きい人だしで はじめ 足つぼも押さないなんてとがっかりしていたのに 「また来ます」と言って 軽くなった体で屋台飯。

ココナッツとランブータンを買って 6バーツの乗り合いタクシーに乗り込んだけれど

なかなか出発せずにしびれきらして降りて歩きだし しばらくすると お客が集まり出発した乗り合いタクシーが横づけ。 

近い距離だったからか 5バーツを2枚渡したら1枚返してくれた。

なんだか気分がいっそうよくなり、17:30までゆっくりしようとおもっていたのに

タイマッサージとタイ料理とタイ人気質のおかげで疲労回復がすすみ、

15時のレッスンに行けた。

ホテルスタッフの督促のおかげでスーツケースの修理屋さんがやっと取りにきてくれた。代わりのバッグを置いていくんじゃなかったのかね?まあ いいけど。

 

ホワイトボードのこの日の行に書いてあるのは

 朝マッサージ 1500ムエタイ  スーツケース修理

合間に何をしているか写真がなければ 思い出せません。

スーツケースの回収は5日目だったのですね。

ジム通いは3日坊主で終わりませんように。

                           旅行6日目につづく

 

旅行四日目(ジム通い2日目)

立ち上がれないほどの筋肉痛を期待していたが それほどでもない。

アソークに用事があるので 午前中のレッスンはいかず

バンコクに行ったときは必ず立ち寄る エラワン廟に向かう。

いつもはバンコク到着日か翌日に行くことにしているが今回は改めてゆっくり参りました。というのも エラワン廟に願い事がかなったお礼なので なにかのついでにというよりは メイン扱いでこれる日を設定した。

 

前回は「またタイにこれますように」 と「1等じゃなくてもいいので宝くじにあたりますように」とお願いした。

タイにこれますようには ここ5回くらい100パーセント叶えてくれている。

宝くじの願いの結果は 去年5回買った宝くじのうち4回末等より一つ上の1000円とか2000円とか7000円が入っていて 1等じゃなくてもいいというところまでお願いを忠実にかなえてくれたので 是非お礼をしなくてはいけない。

そして 「またタイにこれますように」「宝くじに1等でなくてもいいので大きめに当たりますように」とお願いして いったんホテルに戻る。

ホテルといってもサービスアパートメントで食器も洗ってくれるけれど潔癖ぎみなので

自分で洗えるように洗剤をリクエストして断られた。前回はくれたのに。

なんで?とは言えなかった。

夕方5時になりバイクタクシーに乗る。  

目的地は やはり ムエタイジム。

縄跳びがきつい、腹筋がきつい。トレーナーは優しい。受け付け係の一部はそうでもない。

 

100円ショップで購入した小さいホワイトボードを持ち込み、日にちと行き先を大まかに書いて冷蔵庫に貼っている。なんとなくの予定がわかりとてもいい。

イレイサー付きのペンにもマグネットがついていてかなりかわいい。 掃除の人は 日本語で書いてあれば 「はて?」だろうから それほど恥ずかしくもないし。

この日は 汚い字で

  アソーク12:00 → エラワン ジム17:30

とだけ書いてある。

                           旅行5日目につづく

旅行三日目(ジム通い1日目)

朝ご飯は昨日買っておいたフルーツ。

ムエタイジム」へ タクシーで向かう。一方通行エリアでむだな距離が気になる。

一週間通い放題コースを申し込み。

朝10時からだいたい11時半。

私含めてこの日の午前は2名。

自称日本語も話せますという女性と一緒だったので時々話した。

プロの撮影隊がいて ウオーミングアップの間ずっと撮影されていたので

トレーナーが有名なのかと思ったら 後程 タイの女優さんがやってきて

その練習風景のカメラテストだった様子。

 

ストレッチして ランニングして 縄跳びして

キック、パンチ、エルボー、ニー

を教わり、サンドバッグに対して キックやらなんやらして

サンドバッグに足を挟んで 腹筋。

そして 3分間トレーナーのいう通りに動いて

終わったらまた腹筋。・・・

1週間もつかしら、明日筋肉痛かしら、死ぬ。

で 3ラウンド終了で クールダウンして解散

グローブが臭くて気絶寸前なので手を洗う。

シャワーもあるけれど、ホテルが近いのでそのまま着替えもせずに

一緒だった女性にスーパーマーケットを案内してもらって 筋肉痛予防に

豆乳とか 好きなフルーツを買い込んで ホテルに戻る。

洗濯して シャワー浴びて なんやかんやで(何していたか忘れました) 夕方5時。

バイクタクシーでジムへ

17:30~再び ムエタイトレーニング私含めて 5人くらいいたかな

ほとんど同じようなトレーニングをして汗だく。

生徒の一人が私同様この日が初めてという人で 15キロ痩せるのが目標で1か月コースをスタートしたとのこと。

車で来ていたので帰りは送ってもらった。渋滞が多い地域なので遠慮したが

問題ないとのことなのでお言葉に甘える。

それはもう疲れたのでうれしい。

車はまだ新しくタクシーよりもずっと快適。

疲れたのでホテルでぐったりしようとしたら GWだけしかいない日本人観光客御一行チームから食事の誘い。 昨日買った服に着替えてバイクタクシーを飛ばしてもらってさらにBTSに乗り駅近レストランへ珍しく迷わず到着。

普段はなんちゃってベジタリアンだけれどもせっかくなのでタイ料理を堪能。

9時くらいに着いたのであっという間にラストオーダー。

日頃の運動不足のせいで 完全にもう眠い。旅行者御一行と別れ

ホテルに帰ると修理に出したいスーツケースはまだフロントにいた。

 

                        旅行4日目につづく

 

旅行二日目

まだ一泊もしていないけれど

旅行二日目

 バンコクに到着。荷物がターンテーブルにまわってこない。

 周辺を自分からまわってみると 一か所に荷物がおろされ集めてある場所に 

 おかれていた。

 間違いなく私のかと確認していると おおきく亀裂入っていた。

 むむむ。

 そうきたか。

 スタッフに話すと 写真を撮り始めて タイ航空のブースに行けと言われる。

 乗ってきたのはタイ航空じゃなくても タイ航空が扱ってるとのこと。

 その所に連れて行くように頼んだが 持ち場離れられないとのことで断られ 

 そこをなんとか連れていけという私に別のスタッフが 休憩に入るついでか仕事終わ    りの引き上げついでに近くまで案内してくれた。

 

 係の人 「1000バーツあげる」(日本円で3千円ちょいですか)

 わたし 「 たんない」

 係の人 「 1500バーツあげる」(日本円で4500円ちょいですか)

 わたし 「・・・全然なおせない」

 係の人 「 2000バーツあげる」

 わたし 「(亀裂は 直線じゃないし 2万円位するんじゃないかしら?) バーツだとー・・・」

 係の人 「こちらで修理に出しますのでホテル教えて、日本で修理は高いですし、一日あれば返せます」

一日でできると自信満々にいうのでクオリティが気になるが 

修理期間中は代わりのスーツケースも用意するという。

その場で 修理業者よんで代わりのスーツケースに詰め替えてだと 朝になってしまう気がしたので 修理業者の電話番号をもらって壊れたスーツケースを持ってタクシーに乗る。交渉で200バーツ。たぶんメーターでも200位かそれ以下だけど遠回りするドライバーだと面倒だし。

ホテルに荷物だけ預けて 友人らホテルへ。

もうすでに3時か4時ころかな。

レセプションは寝ていたので すっと入ろうとしたらカードキーが必要なエレベーター。

レセプションに タイ語で「こんにちは」×10をしても起きないので

カウンターの電話で 部屋番号を内線してみたけれどもう一桁何かいる感じで

つながらず 再度 タイ語で「こんにちは」作戦。

やっと起きて申し訳なさそうに エレベータにカードをかざしてくれた。

部屋はピンポンがなくノックで呼んでみたが 運よく一人だけ起きて待っていた。

残りは熟睡中だったが 私がトイレの金属式ペーパーホルダーを奇跡的に外し落とし

けたたましく がちゃーん音が響いても 起こさずすんだ。

ほどなく私の携帯アラームでちょうどよく起きてきた。

バンコク観光の王道、ワットポーに向かう。タクシーは数台200バーツを提示してきたが メータ利用してくれるタクシーに乗り 少し遠回りがあったかもしれないが60バーツほどで到着。

ワットポーは過去に2度、見学していて その後ルーシーダットンに一度だけ寄っていた程度だったので 新たな気持ちで見学。

黒い正装の弔問客が自撮りしている光景は本当に初めてみる。

国王崩御後、どうなることかと思ったけれど タイには今のところ入国に問題なく安堵。ただご健在だったころと比べると タイらしかった国民の笑顔とマイペンライが少し減ったようには感じる。これが続き ますますマイペンライがなくなるか戻るかとても気になる。

午後から アユタヤへ行く ご一行と別れ

ホテルへやっとチェックイン。

スーツケースの件を修理業者に電話しておいてもらう。

でかける直前にスーツケース今夜取りに来るという連絡をもらい

急いで中身をだして カラにしたスーツケースをレセプションに預ける。