旅行十一日目(ジム通い9日目)
アソークで買い物
ロビンソンのフードコートにインド料理も見つけた。
お店の人は インド人ではなさそうなので ネパール人かと思いきや
ミャンマー人とのこと。TOPSマーケットで持って帰れそうな物を調達し、服も2枚購入。
ロビンソンもフードコートも無関係で印度雑貨を購入予定。
20時くらいにホテルに届けてもらえることになった。
ムエタイジム
この日は17:30からのクラスだけに参加。
ホテルに荷物が届く予定なのでトレーニング終了後 スーパーによりたかったけれど
バイクタクシーでホテル直帰。
インド約束破れる
ホテルに急いでもどる。 テレビはインドのチャンネルにして気分を高めて待っていると 部屋の電話がなり 到着の報告を期待して出ると
「ごめんなさい、今日は届けられなくなりました。」と、持ってきてくれることになっていたインド製品の到着がNGに。
へ??
明日の都合を聞かれ、翌日同じ時間位にしようと再度約束をした。
さすがインドだなーと受けとめたけど ここバンコクなんだよな、若干むなしくなると同時に 違う感情も沸いた。
急いで戻ってきたのに。だったらスーパー寄れたのに。食事もしてこないで急いで戻ってきたのに。むむむ。 あきらめよう。
電話の最初の一言が 謝罪だったではないか。
明日の同じ時間、また直帰しよう。きっと遅れてくるだろう。それも許容しよう。
インド映画を見に行く
気を取り直して夜22:30からインド映画を見に行くことに。
時間がたっぷり空いたのでスーパーによった。
目新しいものは見つからなかったが翌朝飲むブアボックジュースやコーヒー豆を調達。
のんきにしていると映画の時間が迫ってきたのでタクシーで映画館へ。席は事前に購入できてしまうので 人気作品だと席がのこっているか心配。
強力なエアコン対策にバスタオルをひざ掛けにして 靴下もはくことにしている。
映画用に一足持っていた靴下の片方がいくら探しても見つからず 19バーツで靴下を購入していて映画に備えています。でも購入した日に無くした片方見つかりましたよ。
隣席の人が私がインド人ではないのに座っていたのに驚いて少し話すことになった。
低予算の映画であること、俳優がトップスターではないことを教えてくれた。
もう一つ上映中の映画をおすすめしてくれたが 昼間はジム通いがあるのでよくわからない映画だけになってしまった。
タイの映画館で王室に敬意をはらう映像が 前国王と新国王との昔の映像も使われていて感慨深い。
この日みた映画は隣席のインド人の評価通りあんまりおすすめでもないし観客もガラガラ。
エンドロールには みなさんいなくなってしまった。
好きな歌手が歌っていた気がしたのでエンドロールで名前を確認次第、私も席をたちました。
予告が流れた何本かはとても見たいと思わせるものだったけれど 帰国後公開のため 断念。
ムエタイパンツを買うミッションと植物検疫のミッションを果たせないままの
残り少ないバンコク滞在。この日はいろいろ消化不良。翌日は日曜日で公的機関は休日のため植物検疫の書類はバンコク最終日の月曜日に残す。余裕はないがどうしても
カレーリーフ苗を持って帰りたい。
旅行十二日目につづく