ヌンソンさんの街歩き

行ってきますからただいままで暮らしをみまもるブログ

7日目~帰国

旅行7日目

朝食時にドーサの焼き方を見せてもらい

昼ころ始まるタミル映画のチケットを予約しに

まだ少し時間があるので 「マリーナビーチ」に通行人に

オートリキシャの交渉もしてもらって到着。

そんなに暑くないとモーリシャス観光客の感想をあらかじめ

ホテルで聞いていたのに 日本の冬からやってくる身としては

十分灼熱。傘さして歩いているのは私ぐらい。

映画のチケットを購入してしまったのでまだ死ねないと

傘をさして土産物屋をのぞく。 

ドラえもんは問題ないがドラミちゃんになると かわいさはなくなる様子。

 

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海より人をみてしまう。

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きっと足の裏が強いんですね。

 

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暑いし危険なゴミも落ちているのに元気にはだしの皆さん。

帰りのリキシャを交渉していると時間ぎりぎり2分前に映画に到着。

上映前に 国家が流れ 起立して視聴。「じゃがなままな?」が好きなのでいいものがみれた。

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人気作品を堪能した後は

クラシカルな音楽を聴きに行ったら3時間くらいやってて

遅くなったので近くにあった店に入店。この日2度目のドーサ。おいしい。

地元のお客さんは食後にお持ち帰り用の何かを待っていてうらやましい。

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さらに近くにあった小さめの商店にはいり、コーヒーと石鹸を購入。

ホテルに戻る。

8日目

 

 チェンナイ最終日。

レイトチェックアウトをリクエストしているが3時までで

ホテルのジムにシャワーがついていないという予想外な設備で

汗をかかないように過ごしたい。

朝ごはんを食べずに アートな学生たちがいるカラクシュートラに向かう。

行き方がわからず 聞いた相手が親切でアプリで配車してくれた。

20-30分後到着し、

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施設内をうろうろしていて警備員にたしなめられ

9時のオープンまでおとなしくベンチで待っていたら

職員がきて「休みです」とのこと。

それでも施設内の案内をしてくれて オリジナルダイアリーを過去のものの含め3冊もくれた。お礼に掃除を手伝おう試みるも ほうきさばきがうまくないので やらなくてよいとのこと。

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職員の方にタクシーを手配してもらい

ホテルに戻る。渋滞にはまり朝ごはんは終わってしまっていた。

夕方の映画鑑賞に向けて 早めに出発。公開日がずっと前なので

遠くの映画館でのみ上映中という映画を目指してタクシーでかなり早めに

移動。併設のフードコートで食事。まだ時間があったので別の店で

コーヒーのみいただくが 食事もしたくなる。

着席して気配がしたので後ろを振り返ると 「以前にyouをみました」とのご婦人

どこで見たかを聞くと どこかのショップか いやレストラン? ミュージックアカデミーとの返答時に 私の反応してしまったので そこで見たんだということに落ち着いて会話していると その映画に出演しているダンサーだと話すのでもう少し詳しく聞きたいと思いながら映画鑑賞しているときに 以前に私をみたという件は嘘かもしれない。きっと帰りのタクシー代を節約しようとしているかもしれない。

タクシー代お支払いしますのでついてきてもらおうと思って映画のインターバルに話を聞いてみた。

出演シーンをお知らせしてもらったけれど短いカットで同一人物かどうか判断できずじまいだけど 疑わないでおこう。

映画が終わり 「いつ私をみたか」聞いてみたけど「わすれた」そうで。 お持ち帰りようにイドゥリという蒸しパンをオーダーしているときに 店員にレシートを白紙で出すように要求しそこにご自分の連絡先を記入してくれた。

大御所スターと一緒の写真をみせてくれたしダンスの先生というのも嘘でもなさそう。

ダンス時の写真を送ってくれるとのことだったが 後日いただた電話番号をグーグルで検索すると 地元のベーカリーの番号でした。

地元料理にくびったけなのでベーカリーには興味がなかったが、パン屋なんてあるんだなあと。

さて やはりオートリキシャに同乗してミュージックアカデミーに向かう。

途中、スーパーによって私の欲しがっていたカレーリーフをただでもらってきてくれたりダンスの説明をしてくれたりと もっといろいろ教えてもらいたかっただけに

ベーカリーの連絡先をよこしてきたことは残念。

どういういきさつで映画にでれるかもききたかった。

ホテルに戻って 右手にカレーリーフの枝、左手にお持ち帰りしたイドゥリを握りしめた私に 「ところで君は何を持っているのか」と興味をもって聞いてくれたホテルスタッフに事情を説明して イドゥリ食べて行っていいか聞くと 誰かに水をもってくるように指示してくれた。 

空港までのタクシーを呼んでほしいと頼むと快諾。

よく朝食時にあっていた観光客にさよならしたかったとことですが

この日は朝食をとらず会えずに残念だったのに たまたまどこからか帰ってきたところ

さようならついでに タクシーを呼んでもらう話をしたら

ホテルの人がメータータクシー呼んでくれるか疑問に思う様子。

その様子をまじかで聞いていたホテルスタッフが 割ってはいってきて

手配するので問題ないと伝えてきた。

ホテルが手配したメータータクシーが到着したが、

ずいぶん大型な車両で 思いのほか高くついてしまった。あらかじめ小型の車でよいとは言ってなかったけれど、わからんもんかしら。ずいぶんスタッフによって差があるなあと。

余裕をもって空港に到着。

荷物をあずけて 暇になったのでスマホをみようとしたらありませんでした。