ヌンソンさんの街歩き

行ってきますからただいままで暮らしをみまもるブログ

中国東方航空のチケットの割引

 

中国東方航空がセールしていたので

飛びついてしまった。

コードを入力すると10パーセント引きになった。

なので 往復で3万5千330円(いろいろ込み)

GWのバンコク往復より300円ほどお安くゲット。

行程はこちら

札幌ー上海ーバンコク

バンコクー南京ー札幌

はじめての南京、空港から出ないのは残念。

 

南京の街歩きしたかったけれど 次回の楽しみにしよう。

バンコク3泊ほどをどこに泊まろうかな。こんな短期は久しぶり。

うまくかえってこれるかな。

再来週だ。

そして出発

空港行きのバスの隣の席に中国人親子が子供を膝にのせて座った。

隣同士座れるように私が別の席に移動すると何度もお礼を言われ 子供にもお礼を日本語で言うように伝えていた。とても中国人の印象がよくなった。

空港に着くと、「上海で勝手にかばんを開けることがありますよ」に同意する署名をするように言われた。 バッテリーなどが入っていると開けられるとのこと。

3人掛けの席、通路側を指定。窓側と真ん中は空席。真ん中に移動しようと思ったら

シートのお尻部分にでっかいなにかしらこぼしたようなシミがあってそのまま通路席

かばんは窓側席においた。

上海積み込みの食事ということでドレッシングがこぼれていたことを丁寧に謝罪された。

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新千歳空港は13:30発

上海ーバンコク

バンコク行きの機内も通路側を指定。ほぼ満席。となりは中国人。出発前ずっと咳払いみたいなのをしていて嫌な予感、トイレに席を立つ際、

いちいち、私の肩や背中をつかんで支えにしていく。

立ち位置を変え少し前方に立ってみても結局腕をつかまれた。

最終的には前列の席より前に立って待つことにしたら トイレから戻ってきて奥に座るように言われたがお断りした。

窓側の人が横になりたくなったようで同行者の膝に足を延ばしこちら側に足が当たりそうな距離感を保ち不快。

 

食事も音をたてていて不快。 けっこうな人数がブランケットを隠す様子もなくお持ち帰りしていた。

スワンナプーム空港着

まだエアポートリンクが動いている時間帯に着いたので タクシーに乗らないことにした。終点のひとつ前の駅からタクシーにのることのして、1台目はメーターを拒否し2台目は近いからか場所がわからないからら拒否され 3台目にのると 結局、終点駅を経由する遠回りコースでホテルに向かう。

ホテル到着

ポイント利用の都合で最初の1泊は ホテル予約サイト、次の2泊をホテル公式サイトから予約していた。

ホテル公式サイトで2泊すると 夕方4時までのレイトチェックアウト、ウエルカムミニバー、ウエルカムゼリー、が特典でついてくるというので料金はホテル予約サイトより高いが試してみることのした。そして高層階をオプションで選択。

最上階が26階ということを知らずに11階のカードキーを受け取り、

連泊していることは把握しているが予約を2つに分けているので翌日カードキーをもって手続きするようにフロントに言われたことが不満だった。部屋に入ると ホテル予約サイトから予約時の印象と部屋の印象を聞かれたので正直に 悪いを選んで送信。

荷物をすべてスーツケースからだし、バスタブを洗い部屋を掃除して この夜は探検にあるかず就寝。

エラワンさんにお礼参り

朝の探検にでかける前に カードキーを有効化してもらいにフロントにたちよると
なぜ ホテル予約サイトに「悪い」と通知したかを詳しく聞かれた。
今日からは別のフロアにお泊りくださいとのこと。
周囲を軽く探検して戻ってくるとより詳しく聞いてきた。
 

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ホテル近くの屋台で朝ご飯を購入30バーツ
・予約を分けてはいるが チェックインを二度する必要性についてほかのホテルと比べて不親切
・部屋が汚いく埃っぽい。スイッチなどを掃除した件。などについて詳しく述べた。
 高層階をリクエストしていたのは厳密にいえば2泊目だから 同じ部屋でないのは仕方がないかもしれない。ガラスの器に入ったウエルカムゼリーをそのタイミングで受け取り部屋に戻ると カードキーが見つからない、フロントに置いたままと思い、戻り
鍵を再発行してもらって部屋に戻ると 認識しない。

 

またフロントに戻って一緒に部屋まで来てもらうも認識しない。
ホテルスタッフのキーでドアを開け、部屋にさしておいたままのカードと交換して使うことにしてやっと朝ご飯。短期旅行なのでいつものトラブルはいらないのにそうなる。
ずいぶん遅くなったが荷物をまとめフロントに預け ホテルの送迎でチットロム駅まで送ってもらい歩いて2分くらい。エラワン廟に前回のお願い毎のお礼とさらなるお願い事。

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周囲を取り囲むように営業していたお供え屋さんはいなくなっていてびっくり。

平日のウイークエンドマーケット&オートーコーマーケット

BTSの一日乗車券を140バーツで購入。夕方17時にアソーク駅に行く用事もあるので 初めて一日乗車券を買ってみた。この際だからオンヌットにも行って見れるかも。
とかんがえながら とりあえず モーチット駅。
 
駅構内で無印(?)の直角靴下という商品が格安で販売されていた。
35バーツ。ちょうど月曜日にファミマで買ったばかりというのに。

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色の表示は全てネイビー
ウイークエンドマーケットで特にほしいものはなかったので ハオルチアの苗とアデニウムの種を購入して オートーコーマーケット探検。青汁的なジュースを飲んで、食べたいものもなかったので王室プロジェクトのコーヒー豆を購入してタクシーワンメーターでBTS駅。
 

タイマッサージ

部屋に戻るのはあきらめて ワットポー近くのマッサージスクールへ向かう、BTSでサパーンタクシーン駅から チャオプラヤー川を船で北上すると 前回までは ターティエン船着き場に着いたはずなのに 対岸に到着。改修工事の終えたワットアルン側に連れて行きたいのだろうか。 時間ロスを感じながら渡し舟を乗り継いで目的のターティエン船着き場へ。

以前に通っていたマッサージスクールに 1時間マッサージをお願いすると
私が習っていた時の先生がいて覚えていないようだったけど こちらから「先生」と呼んでいるとその先生が 授業はその日はなくて施術をしてくれた。
生徒がたずねてきてくれるのはうれしいらしい。ヘルニアになってしまったことを告げ
時間があるなら2時間必要だというので 時間はないけど2時間お願いした。
昼ごはんも食べていないで行ったので せっかくだから近くでゆっくりしたかったけれどアソークに17時に用事があるので 先生の携帯番号だけもらって 急いで船着き場へ。

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はからずもワットアルン側へ
再び対岸のワットアルン側へ
そこであらかじめ乗船料をスタッフに支払う。
数か月前までは 船で払うシステムでしたが少し変わった様子。
次回からは船利用はさけてナショナルスタジアムからタクシーかバイクタクシーがよいかもしれない。
すっかり遅くなったが ホテルに必要なものを取りに行かなくてはならないので 乗り換え不要のラチャダムリ駅で降りて歩いてみると 行きたいと思っている近くのスーパーの袋を持ったアメリカ人マダムがいたので尋ねると 近くの店舗は閉店してしまったとのこと。
残念。ホテルに向かうと道にまよい 別のスーパーをみつけココナッツなどを買って重いのでタクシーにのると 遠くまで行ってしまった。
とおりすぎているじゃないかと端数を払わずタクシーを降り、気温はそれほどでもないので歩くと見覚えのある通りが見えたので歩いてみる。
さあ、部屋をかえてもらったすぐに出ようじゃないか。
 

再チェックイン

意気込んでフロントをたずねると何も聞いていないとのこと。
もっと高層階に泊まることになっていって 発行されたカードキーの番号をみると
12階の部屋。一階しか変わりませんねというと 18階の部屋を用意してくれるけれど少しお待ちくださいとロビーで待つ。
ほどなく部屋を通され念のため 軽く室内を点検。なんとなく風呂が気になり排水が機能しないことが判明。スーツケースを持ってきてくれたスタッフに見てもらう。エンジニアを手配され 初日はないウエルカムミニバーのピーナッツを食べて待っているとトイレのすっぽんを持ったスタッフが来室。

 

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白黒のコントラスト具合
点検中メールを確認すると職場から期限付きで返信を要求するメールがきていた。もうとっくにその時間は過ぎていて迷ったけれどそれどころではなく後回しにしておく。
結局バスタブすぐには直せないということで 2階下の16階の部屋に落ち着いた。荷物は手っ取り早いので自分で運んで、すっかり遅くなってしまったのでもう用事はないアソークに食事に行くことにした。
食事や買い物をしてチットロムの駅につくと ホテルの送迎者が止まっていた。
乗り込むとなかなか発車しない。インド人ファミリーがここで待つように手配していたようで ようやくインド人ファミリーが戻り発車になった。
ついでだから おすすめインド料理店を聞いてみたけど バンコクで試した店はよくなかったとのこと。

アイロン不具合

部屋に洗濯機がついている部屋になったのでシャツを一枚アイロンがけをしようと

コンセントをさすも電源ランプがつかない。

フロントに事情を話すとハウスキーパーがきた。「お見せします」と不具合をご覧いただこうとすると何度抜き差ししても、どのコンセントでも使えなかったアイロンのランプがこともあろうにハウスキーパーが来たとたん点灯した。

そのままおかえりいただき アイロンがけをしようとすると再び使えない。

『この手のタイプのトラブルですか・・・』

すぐにハウスキーパーを追いかけたがもういない。

別のスタッフがとおりがかったので 部屋に招き コンセントをさしてみた。

幸か不幸かランプは付かず ハウスキーパーのもとへ行ったようで 面倒な客だと思われたことでしょう。シンプルなパナソニックのアイロンを交換していきました。

フットマッサージ

ホテルから出てチットロム方向に歩いて見つけた 1時間270バーツのフットマッサージをうけることにした。

あまり上手ではないハズレだったのでおつりの30バーツだけをチップに渡したら

あからさまに無表情で奪い取るようにした。もう行かない。朝9時みたいな名前のお店。

駅方向にすすむとほかにもたくさんマッサージ屋を発見。

たくさんお店があればハズレもありますね。

予定の便が欠航

知らない着信が2件と航空会社から

バンコクー南京便が欠航になったので一日おくれで ご帰国いかがですかメール。

漢字ばっかりメッセージも来ていたのもきっとそんな内容。

そうもしていられないので別便に振り替えると 

前日に上海まで行き宿泊しなければならなくなり バンコク滞在が大幅カット。

いったいどうしたらよかったのですか?

タイのコーヒー

お気に入りのドイチャンコーヒーを大量に買おうと思って頼りしていたスーパーが閉店していると判明し、

近くのスタバで タイ産コーヒーをオーダーしてまあまあだったので豆も買おうとしたら値段を聞き間違っていて高くて買えませんでした。

結局お気に入りコーヒーを求め最寄りの取り扱いのある店舗を検索してから出かければよいのですが

行きなれたトンロー店にコーヒー豆を買いに急ぐ。BTSで駅まで行き バスが止まっていたので乗って店に着いた。陳列箇所も覚えていたので向かう。

まさかの「売り切れ」。パッケージも刷新され人気が出たのかもしれない。

スタッフに尋ねると脚立をもってきて覗いてくれた。奥の方に一つみつかり 在庫をしらべてくれたけど やはりない。

スタッフ2人がかりで対応してくれ 別店舗のプルンチット店に行けばたくさんあるということで今回拠点駅の隣駅プルンチット駅の店舗に向かう。バイクタクシーで飛ばさないで駅に向かってもらいながら思うは、

『隣駅か』

念願の生胡椒入り料理

さがすとなかなか見つからない生胡椒を使った料理

生胡椒は「ぷりっくたい」というとあっけなくガイドブックに書いてあったので

発音してみるとど通じなくて英語名では 「やんぐぺっぱー」と言うらしいということがメニューから判読。

ある料理にはヤングペッパーと書いてあるけど使ってないとあらかじめ入店前に運よくわかったので

その隣の店に行き 使っている料理を聞いた。

使ってないけど 入れてあげますということなので

ソフトシェルクラブの揚げもの料理に使ってもらった。最後のディナーはおいしいタイ料理にありつけた。

店の名前は忘れたけれど場所は覚えているので再訪しよう。

 

悪名高きホテルに宿泊 

航空会社手配のホテルは上海空港から送迎あり+朝食を用意された。

しかし フライト時刻が早いのでごはんにありつけず フロント女性は英語もわかっているのに都合が悪いことには 知らぬ存ぜぬ早く帰ればりの態度。

こんなことなら 自分でホテルは手配するかしたほうがまし。

こういう対応ゆえ、こちらの航空会社は評判がすぐれないところでしょうね。

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レセプション態度がひどい。

 

 

 

 

中国は人数が多く 客には困らないからこんな感じなもかもしれない。

とはいえ上海万博で訪中したときは もっとましだった気がする。

インドも中国と同じくらいの人口だけれども 「層」があるし こんなではない。

街歩きに関しては 中国の方が快適だけれど ホテルのレセプションの態度は

インドの大勝利。

勝手に比較してしまった。今回インドは関係ないのに。

バンコク滞在が短すぎた旅」おしまい。